社長忍法帖
95分
社長忍法帖
作品レビュー(5件)
- とし
3.0点
2020年6月28日 映画 #社長忍法帖 (1965年)鑑賞 建設会社が舞台なんだけど、ライバル会社が順番を飛ばして体育館建設を受注し、そのことに社長が怒るシーンがあって、その当時は談合が当たり前だったことを実感します 前作でシリーズ終了の予定がファンや映画館主の強い要望で制作されたらしい
- ika********
4.0点
約半世紀前の作品。スジもギャグもいつもの通り。定番の面白さ。それ以外は考古学ではなく、考現学的面白さ有り。(1)談合がなんらやましいことなく普通に行われていたこと。(2)札幌の時計台の周りが低い建物ばかりで、だからこそ時計台が非常に美しく目立っていたこと。(3)羽田千歳間の飛行機の座席が自由席だったこと。「隣空いてますか」だって。へ~。 こういう一般大衆が喜ぶような映画を量産できた時代があったんだなあ。
- qaz********
4.0点
月曜、渋谷TUTAYAでレンタルし鑑賞しました。 あの社長です。
- いやよセブン
3.0点
建設会社の社長(森繁久彌)は受注活動に叱咤激励。 いつものメンバーは健在、小林桂樹は律儀な技術部長、加東大介は肝心なところが抜けている営業部長、三木のり平は宴会大好きの総務部長、フランキー堺は威勢のいい北海道支社長、女性陣もいつも通りで安心して見ることが出来る。
- stm********
4.0点
60年代のなつかしい風俗にあふれる面白い映画です。 筋やギャグは単純ですが、美しい女性しか女優になれない時代の映画なので、見ていても楽しいです。 バブルにむかって駆けあがっていく若い日本と、古い日本の、純情でおだやかな習慣がまだたくさん残っていた頃のお話。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。