シングルマザーの冒険。
- kumiとジュディー さん
- 2019年8月4日 4時12分
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夫が事故で亡くなって、結婚前やっていた歌手をする為に故郷に帰る
(結局、帰らず)
故郷へ帰る間も歌手になろうとしたり、それにも失敗してウェイトレスをしたり。
歌手をやっていた頃知り合った男がハーヴェー・カイテル、若い笑顔がチャーミング、だけれど、結婚していてしかも暴力的。
逃げるように又移動、そこでは歌手の仕事にはありつけなくってウェイトレスをする、またしても、新たな男性と親しくなり・・・という。
エレン・バースティンはすごく美人ではないけれど、笑顔がチャーミングだし性格も素直だから、割と男性には好かれるんだね。
息子の友人役のジョディ・フォスターは出てくると、やはり「おっ」と思わせる雰囲気がある。
ウェイトレスをやっているカフェでプロポーズを受けるのが、日本だったらありえない感じ。
今はどうだか知らないけれど、少なくともこの頃のアメリカの人達は温かい印象を受けた、仕事中だったら怒られる場合もある日本なら。
ウェイトレスをやっている店の同僚も店主も基本的に親切だし。
スコセッシ監督の作品としては、珍しい部類に入る内容な気がする。
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