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けものみち (1965)

監督
須川栄三
  • みたいムービー 3
  • みたログ 33

3.89 / 評価:18件

けもの臭が充満、窓を開けて見よう。

  • 百兵映 さん
  • 2015年2月14日 13時18分
  • 閲覧数 758
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

『けもの』の臭いがプンプン。これが映画館だったら堪らんだろう。うちはレンタルDVDだから窓を開けられるから辛うじて最後まで見ることができた。

 誰が一番のワルなのか、一番のけものなのか、そういう筋道を追うのは楽しいけど、これだけワルばかりだとさすがに嫌気がさす。これがフィクションとばかりも思えないので、ちょっとその『みち』を探るのも悪くないけど、それでもこの悪臭はどうだ。

 所詮は獣の道。女たちはメス、男たちはオス。互いに、これまた獣のフェロモンをプンプンさせてのたうち回る。

 本物のけものたちはどうなんだろう。サスペンスではなくてドキュメントでやってくれると面白いと思うんだがね。現代のけものたちはオスもメスも洗練されていて、簡単には尻尾を見せるようなことはしない。だから『みち』も見せない。

 『みち』の構図が複雑すぎて、年寄りには混乱が生じる。もちょっと単純化してもらうと見易いのだが、ま、この世界はもともと単純ではないんだよね。この混乱がリアリティーということか。

詳細評価

物語
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