あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(111件)
- czj********
1.0点
シリーズ最高傑作と言われても、さすがに60年前のスパイアクション映画は見てられない。これが「今見ても」面白く感じたら映画の進化全否定ですよね。 アクションは学芸会レベル、プロットは高校生が書きそうなほどシンプル、女の扱いはペットと同レベル。「当時にしては」という但し書きを常に念頭に置いて鑑賞する意外に楽しみようがない古さ。
- ma2********
4.0点
1963年公開のテレンス・ヤング監監督作品、出演はショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ、ロバート・ショウ、ペドロ・アルメンダリス。 「ジェームズ・ボンド」シリーズの第二作目である。最初は「007/危機一発」だったが、日本で再上映時に「007/ロシアより愛をこめて」となったらしい。 一作目の「007/ドクター・ノオ」と比較すると全てがスケールアップしている。007シリーズでこの作品がNO.1という人がいるのも肯ける。 ダニエラ・ビアンキが色気たっぷりでとても美しいが、彼女は英語を上手く話さなかったそうで、声は吹き替えだったそうだ。 普通は英語が駄目なら、ボンドガールに抜擢されないと思うのだが、それでも抜擢されたというのは、彼女が輝いていたからなんだろうな。納得! 冷酷な殺し屋グラント役のロバート・ショウとの一騎打ちは手に汗握る興奮ものだった。秘密道具のアタッシュケースの使い方も上手いし、やはり007シリーズの中では白眉です。 ヒッチコック「北北西に進路をとれ」(1959)の劣化コピーと言われている飛行機のシーンは確かに負けてる(笑)
- tat********
3.0点
第二作。ロシア・トルコ・イギリスそれぞれの地下組織で展開。ロシアの暗号解読機を入手する。 移動手段が汽車と時代を感じさせる。秘密ツールはスーツケースに銃弾・ナイフ・催涙ガス・金貨などとレトロ感満載。 ーー 2022/02/08 7
- しおびしきゅう
5.0点
テレビ東京『午後のロードショー』で鑑賞! 2020年1月10日(金)放送分を録画で! 007シリーズ第2作! 旧題は、『007/危機一発』! シリーズ20作品大放送!を録画したのを2年間温めて観ております! オイラが2022年に観た、36本目の映画! 冒頭、ボンドが何者かにやられる! ああ、なんとまあ結構あっさりと! 『二度死ぬ』じゃないよね?! 『男はつらいよ』シリーズの冒頭夢オチシーンみたい!? オープニングタイトル画面は、色とりどりで、動きがあって、楽しいね! 物語は、結構わかり易くて、複雑過ぎなくて、良い! 悪の組織スペクターが、前作でのジェームズ・ボンドへの復讐を兼ねて、東側が開発した最新型暗号解読機レクターを手に入れる為に、ロシアのスパイに仕立て上げた美女、これがボンドガール、タチアナ・ロマノバ(ダニエラ・ビアンキ)と、イギリスの情報員007ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)を利用するという、漁夫の利作戦を企てる! まあ、結果はどうなるかは、言わずもがな! スパイグッズらしいアタッシュケースが、期待通りに活躍し、ボンドの女たらしライセンスが物を言う! 1作目よりは落ち着いた現実路線の内容で、対ヘリコプターなどのアクションも満載で、息つく暇もないようなスピード感もいい! 総合評価は星5つです! ケリムは残念でしたが、いったい何人息子がいたんだろう? 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- たつ
3.0点
展開が早くていいスーツケースの仕掛けも面白い。これぞスパイ映画
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