あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(84件)
- ma2********
3.0点
1964年公開のガイ・ハミルトン監監督作品、出演はショーン・コネリー、オナー・ブラックマン、ゲルト・フレーベ、ハロルド坂田。 「ジェームズ・ボンド」シリーズの第三作目である。 ボンドガールが全身金粉塗られて皮膚呼吸できずに窒素死するという首を傾げてしまう設定だがインパクトはある。ボンドカーのアストンマーチンが格好いい!そして、悪役のハロルド坂田が強くて良い。 ただ、今作からは前作迄のシリアス路線から娯楽路線へとシフトしたことにより、ストーリーがチープで深みがない。そして、ボンドガールが好みではないねぇ。
- しおびしきゅう
4.0点
テレビ東京『午後のロードショー』で鑑賞! 2020年1月16日(木)放送分を録画で! シリーズ20作品大放送! その3作目! オイラが2022年に観た、38本目の映画! ♪ゴ~ルドフィンガ~! 黄金の指! 何のことかと思ったら、悪役の名前でした! 大富豪、ゴールドフィンガー氏! 金を大量に保有していて、世界の、いや、イギリスとアメリカの金の価値バランスを脅かすほど! ゴールドフィンガーによる金の密輸を調査する為、007、ジェームズ・ボンドが任務に就く! そこで、ゴールドフィンガーの恐るべき計画を知る! そして、ボンド・カー登場! 装備に関しては、Qが説明してくれるから、ボンドと一緒にしっかり聞いておこう! 後でどんな場面でその機能が使われるかの楽しみの伏線だからね! ゴールドフィンガーの部下の『よろず屋』は、日系人ということもあって、応援したくなっちゃうね! そしてよろず屋以外の側近は、美女ばっかり! 007の仕事は、どうもその美女を落として味方につけ、敵を裏切らせることに尽きるようになっているようだ! この色男め! でも、メインのボンド・ガールより、途中でチラッと映った中に、オイラの好みの美女がいたなあ! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- jim********
4.0点
ショーンコネリー版の3作目。 ショーン・コネリーは相変わらずかっこいいが、今回は日系人ハロルド坂田が良い味出している。 驚いたのはゴールドフィンガーの犯罪計画、金塊を盗むのではなく自己所有金塊の値打ちを上げるという、斬新な手法。盗む方が簡単なんだけど。 ジルとティリーという美人姉妹ではなくプッシー・ガロアがボンドガールなのか。全裸金粉の画像が印象的なのでストーリーに大きくかかわってくるのだと思っていたが、あっさり死ぬ役だったんだね。
- なんでもパラダイス
4.0点
コネリーボンドの中ではこれが一番な気がします。監督が代わったせいなのかアクションにもストーリーの展開にも自信が感じられる。セクシーカッコいい女性キャラも登場して見応えがある。クライマックスのアクションが長すぎるが、それまでの流れはとても良い。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
郷ひろみの歌とは無関係です。 公開は東京オリンピックの年です。 全身金粉塗られてボンドガールが皮膚呼吸できずに窒素死します(昔、生物の先生が鼻口呼吸してたら死なない、と言っていたが例えが古くて殆どの生徒はポカンとしてた) 敵の部下は日系人プロレスラー、投げる帽子が武器(スーパーマリオの起源はここだったんだあ)
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第37回