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007/サンダーボール作戦 (1965)

THUNDERBALL

監督
テレンス・ヤング
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3.52 / 評価:264件

「男」の海洋スペクタクル大作

  • qzi***** さん
  • 2020年3月25日 20時01分
  • 閲覧数 58
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

男を男らしく、女を女らしく(この時代の男から見て)描かせたら右に出る者のないテレンス・ヤング監督最終作。
007シリーズの成功は、エロティシズム、サディズムを適度に織り混ぜたイアン・フレミングのベストセラー小説を見事なまでに映像化したテレンス・ヤングの手腕、無名の新人ショーン・コネリーの発見等をおいて語ることはできない。
途中、ゴールドフィンガーでガイ・ハミルトンにバトンタッチするが、やはりこういうスケールの大きい作品はヤングで観たいもの。
昨今のクレイグボンドの成功で、「初期の作品はどれも荒唐無稽で、」とのレビューを目にするが、実際のところこの作品までは大筋で原作に沿って作られていて、逆にブロスナンやクレイグのシリーズこそイアン・フレミングの原作とは何の関係もないものである(カジノロワイヤル除く)。
本筋に戻るが、この作品もヤング作品に相応しくボンドガールの魅力がハンパない。
尾行の敵をダーツ感覚で殺す究極に男臭いコネリーボンドにガチンコでぶち当たるボンドガール達。
スペクターNo.2の乗る豪華クルーザーディスコボランテに人喰いザメ飼育プール
美女ドミノを従えたスペクターNo.2とカード対決などなどゴージャスの極み。
極論(暴言か)を言ってしまえばシリーズはこの作品で打ち切りにした方が良かったのでは?とさえ思う。
その後のヤングとコネリーをみても「もうやる事はやりきった!」と思っていたのではないか?
迷走を繰り返すシリーズをみるにつけ、その思いを強くするばかりだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • ゴージャス
  • セクシー
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