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007/死ぬのは奴らだ (1973)

LIVE AND LET DIE

監督
ガイ・ハミルトン
  • みたいムービー 27
  • みたログ 859

3.58 / 評価:297件

ムーアボンド一作目はあまりにも異色!

  • Shoko さん
  • 2020年7月11日 20時43分
  • 閲覧数 471
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

先日から縁あって昔の007シリーズをテレビ放映がある時にみています。
ダニエル・クレイグがボンドになってからはじめて007をみるようになったのですが、長寿シリーズというのはそれまでの積み重ねがあってこそ、今にいたるのだというのがわかったので、リスペクトの意味をこめて。

今までにみたのはクレイグさんのこれまでの作品を全部、ブロスナンさんのを全部、コネリーさんの「007は二度死ぬ」と「ダイヤモンドは永遠に」の二作、そしてコネリーさんの番外編、「ネバーセイ、ネバーアゲイン」です。

さて、今回の「007死ぬのは奴らだ」は1973年に公開されたロジャー・ムーアボンドの最初の作品。
ロジャーさんはもともと一番初めにボンド役を指名されたのに、スケジュールの都合で断り、コネリーさんに決まったという経緯があったと聞きましたし、7回もボンド役をしたというので、期待していました。

しかし。う〜ん、これは〜〜。

昔の映画なんだから、今と比べてはいけないのはわかりますが、あまりにも変〜。

そのうち変すぎて、笑うようになり、これはコメディなんだと思うことにしました。
うん、きっとそう。

今作をみたら、ブロスナンさん、カムバ〜ック、という気持ちになったし、昔の映画だとはいってもこれならコネリーさんの方がいいよ、と違和感ハンパなかったですが、一作目ですからね、きっとこれからよくなるのでしょう(?)

ブードゥー教とか黒人の犯罪王とかすごい異色です。
それぞれのキャラが濃い〜。

黒人みんな悪者っていうのは、今だったらポリティカルコレクトなハリウッド状況のもと、つくるのは不可能か。もしくは黒人出演度が高いからむしろ歓迎されるのか。
これはこれでこの時の時代の流れだったのでしょう。

南部訛りの強い白人保安官の場面も長過ぎる。

ワニの背渡りにいたっては、もう笑うしかないというか、意外とここが見せ場かも、と興奮しました(笑)

ボンドさんのカジュアルな服装は、変。似合ってない。

この映画で一番好きなのはポール・マッカートニー&ウィングスの主題歌です。
やっぱりポールの声とメロディはいいな。

でもその他の音楽はなんだかこれまでと違うアレンジであんまり好きじゃない。


ファンの方には申し訳ないですが、単品でみて、この映画は星二つです。
でも「ボンドシリーズ」を知る、という意味ではもちろん必見の作品だと思います。
それから私は英語でみたのですが、日本語吹き替えのボンド役は広川太一郎さんだったとのこと。
広川さんの声は大好きだったので、吹き替えでみていたらもっと好きになった可能性はあります!

ロジャーボンド、諦めずに次も機会があればみてみます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • セクシー
  • コミカル
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