作品レビュー(51件)
- azuki
4.0点
随分とゆっくり話が進むなあと言う印象でしょうか。ゴールデンアイからアクションに重点を置くようになりましたが、以前の 007シリーズってこんな感じだったんです。 ブリット・エクランドが可愛いので星一つ ジョン・バリーの音楽が好きなので、星一つ分加点です
- tat********
2.0点
黄金銃を追ってのストーリー、動機が今ひとつしっくりこない。ボンドツールや、アクションも飛び抜けているわけではなく、残念だった。 毎度、女性が尻軽すぎ。 後半、ウトウトしてしまった。あまり、惹かれるものがなかったせいだ。 ーー 2022/02/19 4
- しおびしきゅう
4.0点
テレビ東京『午後のロードショー』で鑑賞! 2020年2月14日(金)放送分の録画で! シリーズ20作品大放送!の9作目! オイラが2022年に観た、50本目の映画! ロジャー・ムーア第2作! 黄金銃を持つ男、こと、スカラマンガと思われる者から、007の刻印入りの、黄金の銃弾が届いた! スカラマンガって、なんか聞いたことがあるな! いつどこで? 思い出せない! 殺人予告だと考えた007は、先手を取る為、スカラマンガを探す為に行動を開始する! 最初の手掛かりは、ラザー! マカオに住む、ポルトガル人! ラザーの次には、早速美女が登場?! 舞台は香港へ! クイーンエリザベス号の残骸! いやあ、色色あって、面白い! 前作で登場した、ペッパー保安官が、妻と一緒に旅行に来ているのも、面白い! カメオ出演で終わりかと思ったら、その後でまた出て来た! ちょっと邪魔! ってオイラは思ったけどな! 次にも出て来るのかな? 太陽エネルギー利用に関わる重要なアイテムも関係して来て、物語はちょっと意外な展開! 恋人や部下に殺して欲しいと言われるスカラマンガがちょっと哀れ! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- kus********
4.0点
子供の頃、テレビでよくやってた作品なんだけど楽しくてバラエティにとんでてワクワクして見てたな~ 1974年の作品ですが73年にヒットした燃えよドラゴンそっくりな風景がでますね~相撲取りの置き物が動いたり007がカンフーやるのも流行ですね。 香港やタイのロケがいい。当時の風景が凄く味があってフィルムに残ってるのは貴重ですね!その風景でのカーアクションもいいです。最大の見せ場、回転カーで飛ぶところは最高! この作品から007はコメディ風なところが増えていくと思うのですが、この作品ではまだロジャー・ムーアがシリアス演技してる気がします(笑)そのギャップがなんとも言えない。 あとボンド・ガール2人ともいいです。美人だしかわいいしスタイルいいし!
- qzi********
4.0点
原作(最終作)がパッとしない分、カンフーブームを取り入れつつ無難に仕上げました感。 ボンドを狙う殺し屋(クリストファー・リー)が人民解放軍を抱き込み中国領海内に秘密基地を築き、執事?と管理人?が2人で維持しながら、自身はお化け屋敷的なテーマパークで殺しのトレーニングに励む、という訳の分からない作品。 しかし『007は二度死ぬ』の原作も悪趣味な城に自殺者を呼び込むとか変な設定だからイアン・フレミング的世界観に忠実といえば忠実である。 ただ、個人的にはこの時代の空気が凝縮され、これでもか!と詰め込まれているところが当時を知る者としては何とも嫌いになれないところではある。 ロジャー・ムーアも任務のためというよりただのスケベ色が徐々に色濃くなってきている。 そんな作品だが、余談ながら原作は映画化当初は起用に反対していたものの、世界的な大成功で気を良くしたフレミングがショーン・コネリーをイメージして書いたと言われている。ボンドがスコットランド出身なのもコネリーに合わせてのことである。
- とし
2.0点
2020年8月15日 映画 007 #黄金銃を持つ男 (1974年)鑑賞 つまらなかった 特に拳闘のシーンが酷かった。#ロジャー・ムーア はまったく格闘の経験がないのだろう、完全にへっぴり腰で007がこれでいいのかと思った。スカラマンガも名前負けで、#クリストファー・リー が地味すぎでおじさんにしか見えない
- sss
2.0点
パッとしない。/3.5(202008)
- みと
3.0点
ネタバレなんちゅーか
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Nile
3.0点
ネタバレ70年代の太陽光発電!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gte********
3.0点
ロジャー・ムーアのボンドは色気があって嫌いじゃないが、今観てもちょっとお年寄り感が。顔もシワが目立つし。 加えてアクションがショボい。『燃えよドラゴン』を彷彿させる場面もあるが、ムーアの空手はほぼ素人なのが丸わかり。 でもこの映画、悪役のピーター・カッシングを観るだけで価値がある。ドラキュラのイメージが強いが、この映画は数少ない例外。せっかく起用したのに最後が呆気ないのがかなり残念! この当時の007はストーリーめいたものがほぼないと言って良い。本作はその代表。だから、頭を空っぽにしてポップコーン食べながら観るのが最も正しい。
- izq********
2.0点
シリーズ第九作。ロジャー・ムーアの二作目。いつも次々場面が変わってわかりにくいので、メモりながら見た結果、各場面のつなぎがちゃんと演じられてるのに気がついた。ボケっと観てたら、ついていけんかも。前作も整理してみるかな。今回も敵はスペクターではなく単発の悪者で、しかもボンドを倒したいのか、崇拝してるのか、わけわからん奴で、敵のスケール感が小物過ぎ。小人のニック・ナックや太ったドジな警官とかコミカルなキャラをバンバン挟んで、前作同様、コメディ要素を結構入れてくるようになってる。
- par********
4.0点
007シリーズの中でも悪名高い一作。でもちゃんとアクションはあるし、コミカルなムーアボンドの魅力も光っていて、そんな悪い作品ではないと思います。シリーズの中でもとくにギャグに走っている作品ですが、そこらへんがボンドファンに受け入れられなかったのでしょうね。 この映画はなんと言ってもクリストファー・リー演じるスカラマンガの主演を食う存在感が素晴らしいです。常にボンドの一歩先をゆき、軽々と彼を手玉に取りますが、そこに嫌味を感じさせないのがスカラマンガのいいところだと思います。自らタイマン勝負を用意して入れるスカラマンガ、しびれます。それでいて、乳首が3つあるという何ともコメントに困るアイコンもまた魅力の一つです。(ボンドの乳首変装はシリーズ屈指の珍妙ギャグだと思います) スカラマンガが消えてからは明確にテンションが落ちてしまってるので、さっさと終わっても良かったかなあ。この映画の後に、ジョン・グレン、ルイス・ギルバートと名監督の傑作が続くのがまた評価を下げてる一因なのかなと思います。なんか、空気感がゆる~いんですよね。そこがボンド映画のいいところでもありますが。 PS.開始15分あたりの踊り子の化粧室でのアクションシーンで、ボンドが敵を殴り返した際、倒れた敵が後ろの鏡台にぶつかって鏡の向きが動いてしまって後ろで撮影してるスタッフが丸写り・・というほぼギャグみたいなカットがあります。 やっぱゆるい・・・
- pyo********
4.0点
前作に続いてペッパー保安官が007に振り回されるところが面白かったです。 小人男の使用人もキャラが強くてコミカルで印象的でした。
- qaz********
3.0点
先週の水曜、GEO経堂店でレンタルし鑑賞しました。 アクションが多いのですがメアリー・グッドナイトがコミカル面を引き受けています。彼女の水着姿はキュートです。
- エル・オレンス
3.0点
ネタバレ「君の出番は必ず来るよ」(笑)
このレビューにはネタバレが含まれています。 - par********
3.0点
今回のボンドの敵は正体を誰にも見せない神話のような存在の黄金銃を持つ男…目印は乳首が三つあることだと(´-ω-`)?!さすがのボンドでもカンフーは不得意なのかな?不意打ちではなんとかなるけど、真っ向勝負では手厳しいか(´Д`;)前作でも出てきたあのペッパー警部が登場!相変わらず騒がしい人だけど味方だと頼もしい(?)な( ̄ー ̄)今回のボンドガールは少しポンコツ過ぎなのは気のせいかな?終盤はボンドとスカラマンガの一騎打ち…のハズがあのチビ執事邪魔だな(怒)冒頭でのカラクリ屋敷はボンドとの対決のシュミレーションか…でも、最期はボンド人形がアダになったね(;´д`)
- fac********
4.0点
信じられないくらいアレなドジっ娘ボンドガールにカースタントさえ効果音でコメディに 安心してお子さんと一緒に観てられるね、と思っていたらボンドは相変わらずのセックス依存症 トホホ、トホホでございます だがそこがいい 秘密基地で大暴れ、危険な武器はぶっ壊せ! 平和な娯楽作品 Don`t think!
- pip********
1.0点
007にクリストファー・リーが出ている作、ということで、BSで見てました。 なあんと、007にもこんな悪趣味なのがあったんですね。 クリストファー・リーは、品のない悪役をよく演じてました。私にとってはLOTRのサルマンなので、知的で気品に満ちた暗黒のサルマンなので、若さと雰囲気の違いで最初気づきませんでした。 植民地支配(この時点でまだ香港はイギリスに99年間の貸出中)の気分の残る、こういうの見ると、 差別=悪趣味ということが大変よくわかりました。反面教師として優秀です。
- yam********
3.0点
レビューを読んでから鑑賞。ひどい作品じゃないかと心構えをしていましたが、そんなに悪くはなかった。カーチェイスシーンのすっとぼけた効果音などからアクション・コメディーを狙っているのかなという印象を受けます。ただ、アクションはぼちぼち、コメディーしょっぱめというかんじでした。 アクションシーンの目玉なのかどうなのかは分かりかねますが、唐突にカンフーです。見てくれたら分かります。唐突にカンフーです。それにも増して、唐突にカンフー姉妹です。「いとこの子なんだ、ついでに送って行こうと思って…」か何か説明を受けて登場していましたが、あの姉妹も諜報部員なのか、本当に親族なのか、なんにしろ唐突でした。ここが一番コメディーだった。不条理コメディーです。 ケンシロウの「七つの傷の男」はかっこいいじゃないですか。でも、「三つの乳首の男」はどうなの? 誰も顔は知らない大ボス。でも、奴には乳首が三つあるんだ。って、書いてて笑けてきたぞ。ここもコメディーだ。その大ボスとのラストの一騎打ち。決闘シーンは肩透かしを決められます。そんなことでは別に驚きません。が、鏡の間での対決は、あっと驚いた。まさか、それはしないだろうと思っていました。やりやがったなというかんじです。別に気持ちよくありません。そんなトリック思いついても採用すなよという思いです。 ペッパー保安官が前作に続いて出てきましたが、あの人いるかなあ?おもしろいかなあ? ボンドガールがドジっ子ちゃんで、好感が持てたり、イライラしたりします。ボンドがダニエル・クレイグだったら、殺されてますよ。作品中通じて、小人が腹立つキャラでした。憎たらしいやっちゃなあという印象でした。いい味出していた悪役だったと思います。
- tak********
3.0点
ネタバレ後半は少し退屈
このレビューにはネタバレが含まれています。