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夜の悪女 (1965)

監督
村山新治
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3.00 / 評価:2件

ガイドガールってデートクラブの前身だな~

  • bakeneko さん
  • 2018年8月29日 8時55分
  • 閲覧数 158
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

東京の風俗犯罪に生きる男女を活写して行く-“夜の青春”シリーズ第五作目ですが、他の作品にはない能天気な明るさが異色の痛快な“悪女奮闘譚”となっています(英語題名は“The Fox Girl”―上手い命名だな!)

表向きは“美女による東京の街のガイド・クラブ”という看板を掲げ、ピンクチラシで客を釣り上げて、売春もどきで金を巻き上げる風俗店があった頃(=1960年代)の物語で、
上野を拠点にした風俗クラブを舞台にして、やり手のガイド嬢(緑魔子)、前科者の店長(内田良平)、使い走りの偽学生(梅宮辰夫)、風俗科の刑事(大坂志郎)の化かし合いが展開します。
このシリーズの売りである-実際の繁華街にロケした臨場感ある映像は、今回は当時の上野や渋谷&皇居周辺を映し出していて、電話ボックスが林立していた上野周辺の様子も観ることが出来ます。
ドライで生きの良い緑魔子のヒロインを中心とした、二転三転する勢力争いを早回しなどの映像効果を用いてコミカルに描いていて、ゲスト出演の左卜全&浦辺粂子の老夫婦、潮健児の土方のあんちゃんに加えて、(本シリーズのお楽しみでもある)新人時代の大原麗子も近所の娘役で顔を見せています。

当時ヒットしていた「イタリア式離婚狂騒曲」や「太陽がいっぱい」へのオマージュシーンにも気が付くー茶目っ気に溢れた風俗犯罪ムービーの快作で、泥道をパンプスで駆け上がろうとする緑魔子は怪我をしなかったのか?-気になりますよ!

ねたばれ?
田舎者は歩みが速いのだ!(疲れないし…)

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