座頭市地獄旅』(ざとういちじごくたび)は、1965年の日本映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第12作。 座頭市地獄旅. 監督, 三隅研次. 脚本, 伊藤大輔.

子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が脚色、「剣鬼」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十二作目。撮影もコンビの牧浦地志。

盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第12弾。 勝新太郎が主演、岩崎加根子がヒロインを演じ、成田三樹夫、藤岡琢也、山本学、林 ...

シリーズ第12作目。富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市(勝新太郎)は船の中で将棋好きな浪人・十文字(成田三樹夫)と知り合った。やがて市は、父の仇をさがして旅を ...

富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市(勝新太郎)は、江ノ島までの道中を船旅としゃれこむ。船上で十文字糺(成田三樹夫)と名乗る浪人と知り合った市は、お互い無類の ...

座頭市地獄旅(1965年12月24日公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が ...

This is "#12 Zatoichi and the Chess Expert 1965 座頭市地獄旅 - Kenji Misumi (Director)i" by Tracy Bell on Vimeo, the home for high quality ...

Vimeo-Tracy Bell

勝新太郎が、盲目の居合い斬りの達人という型破りなヒーロー・市に扮して存分の活躍を披露。将棋好きの浪人と互角の勝負を繰り広げる、人気時代劇シリーズの第12作。

富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市は、江ノ島までの道中を船旅としゃれこむ。 船上で十文字糺と名乗る浪人と知り合った市は、お互い無類の将棋好きであることから ...

シリーズ第12作。市は、5人組のやくざに狙われながらも、将棋好きの浪人・十文字糺(成田)と親しくなり、門付け芸人お種(岩崎)とその娘を助けるために奔走する。

座頭市地獄旅

1965年-87分-時代劇

3.8配信あり

座頭市地獄旅の画像

基本情報

解説・あらすじ

『座頭市地獄旅』(ざとういちじごくたび)は、1965年の日本映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第12作。

出典:Wikipedia

レビュー

3.8

35件の総合評価

★5
20%
★4
49%
★3
23%
★2
6%
★1
3%

5

koba

意気投合した十文字よりも、仇討ちをして御家再興を目指す兄妹を問答無用に手助けする、当時の価値観・美学を描いているのが、味わい深くて実に素晴らしかった。仇討ちの場面を「子どもに見せるんじゃねえ」ってドスを効かせた台詞が最高に渋...

2024/3/21 15:04

2

kun********

地獄の世を旅する位、世間が悪党に溢れてるので、隠し剣でバッタバッタと切り殺す映画なのかな?と思ったけど、そう酷い悪党も出ない。
確かに悪い奴は出るけど、時代劇レベルじゃノーマル悪党。
題名のセーンセーショナル地獄度は低いと言う...

2016/3/22 9:23

3

myn********

この前、BSで放送されてたんで何気なく見たけど、おもしろかったなぁ~
勝新の座頭市って初めて観たけど、時代劇という形を借りたハードボイルドなんやなぁ
格好いい~
他の作品も観たい

2016/3/21 10:47

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