007/カジノ・ロワイヤル
3.0

/ 139

10%
19%
44%
20%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(27件)

コミカル14.1%楽しい14.1%ゴージャス13.1%セクシー12.1%笑える11.1%

  • ムービークリニック

    3.0

    ほし みっつ

    昭和30年代のテレビでよく使われていたBGMで記憶があります。カジノロワイヤルの主題歌だったのね。軽快なメロディで印象深い。今になってわかって嬉しい(笑) イアン・フレミングの007シリーズ第一作目原作です。今作の1967年版を見る限りどんな物語なのかわかりませんね(笑)、2006年のダニエル・グレイグ版が原作に近いのでしょうか。疑問です。 今作のカジノロワイヤルは、ナンセンスギャグを007パロディに練り込み、さらにドタバタギャグを盛り込んだ意欲作(笑)であります。 歴代ボンドに今作のデヴィッド・ニーヴンを入れるべきとか、007シリーズのひとつとして考えるとか賛否両論が入り乱れる作品です。個人的にSコネリーの『ネバーセイ・ネバーアゲイン』もシリーズとしては微妙だと思ってます。 物語はカオスであります。イメージですが、志村けんのだいじょぶだぁのコントをつぎはぎしたような映像で最後はドリフのオチの音楽が聴こえてくるドタバタで終わるという感じ。 ボンドが歳で引退して、ドクターノア(ノーではない)が脅威なので復帰してほしいと頼むが断られ、じゃあ007ボンド名を使っていろんな作戦を多人数でやらせるという内容。結果的に本物のボンドがノアを倒す?のだが唐突に出てくるいろんな影武者ボンドたちのエピソードが全く頭に入ってこないという不思議な作品でした。 何度か出てくる爆破シーンが迫力があっていいなぁと感心してしまいました。 ボンドガールを意識してか、パーティドレスの女性や露出の多いダンス衣装なども見どころか(笑) この映画は製作者が思いっきりパロディにしようと作った作品です。観る方はノリで観るのが正しいですね。ストーリーは気にしない気にしない(笑)

  • tos********

    3.0

    本家よりも豪華

    秘密組織スメルシュにより、各国諜報部員が消されていた。甥に007を継がせ、引退したジェームズ・ボンドだったが、要請に応じ007を大量に育成する。その中の一人はバカラの達人で、ル・シッフルに挑む。なんやかんやあって、スメルシュとは。  当時のコメディの雰囲気が懐かしい。そして本家よりも、出演者が豪華です。  ちなみに新しい方の作品は、真面目な007で、リメイクではありません。

  • kaz********

    4.0

    ネタバレペダンチックに楽しむ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    3.0

    “ではない”方のカジノ・ロワイヤル

    1967年に制作された英米合作のスパイコメディ映画です。原作は勿論、英国の作家:イアン・フレミングによる1953年発表の同名小説ですが、本作は世界的な成功を収めたイオン・プロ制作の本家「007」シリーズではなく、プロデューサーのチャールズ・K・フェルドマンがコロムビア映画と契約して映画化した独自路線の“パロディ映画”となっています。 ジョン・ヒューストン、ケン・ヒューズ、ロバート・パリッシュ、ジョセフ・マクグラス、ヴァル・ゲスト、リチャード・タルマッジらによる共同監督作品で、一応はフレミングの「カジノ・ロワイヤル」を原作としていますが、原作の特徴であるスパイアクション物としてのエッセンスはおざなりにされ、本家007をとことん茶化した盛大なパロディ映画として作り変えられています。 はっきり言ってお話は退屈ですし、ウケを狙ったコメディ演出もことごとくすべり倒していますが、本家を上回る豪華キャスティングには気合(&資金力)が感じられます。ボンド役のデヴィッド・ニーヴンをはじめ、本家の初代ボンドガールであるウルスラ・アンドレス、ピーター・セラーズ、オーソン・ウェルズ、デボラ・カー、ウディ・アレン、ジョン・ヒューストン、ウィリアム・ホールデン、シャルル・ボワイエ、ジャクリーン・ビセット、ジャン=ポール・ベルモンド、ピーター・オトゥールと錚々たる顔ぶれが揃っています。

  • par********

    1.0

    バカも度を越すと難解

    実は我々の知ってるボンドは本物のボンドではないらしい、という衝撃の告白からこのボンクラ映画は始まる。 デヴィッド・ニーヴン演じる本物のボンドいわく、世間一般のボンド像は東側へのプロパガンダのために作られた偽物なのだそう。「私はあんなすぐに女と寝たりしない!」という怒りのコメントには思わず笑ってしまった。 裏話をすれば、ボンドシリーズの映画化権とは別に原作『カジノ・ロワイヤル』の映画化権を得ていたコロンビア映画が、イオン・プロとは別に立ち上げた、本家とは全く関係ないもうひとつのボンド映画だ。 最終的に原作の映像化ではなく、ボンドの名を使った壮大なスパイパロディ・ギャグ映画へと無謀過ぎる方向転換を強行してしまった。 もうなんか、本家には勝てそうにないからギャグに逃げるぞ!という発想自体がなんとも情けないし、監督を5人も起用するというめちゃくちゃな製作方式は、もうヤケクソさえ感じる。 監督のうち、名があるのはケン・ヒューズとジョン・ヒューストンくらいで、なるほど、確かに巨匠ヒューストンが監督したボンド邸の部分だけは例外的に面白かったが、他のパートは壊滅的である。(ボンド邸のシーンは冒頭にあるので、あれ意外とイケるやん、と思わせてしまうところがまた罪深い) この分割監督方式がシナリオの不統一さに一躍を買っているのは間違いないだろう。敵を混乱させるために、すべての情報部員にジェームズ・ボンドを名乗らせるという頭がクラクラするようなプロットだが、こんなバカみたいな脚本なのにストーリーの方は全く頭に入ってこない。バカも度を越すと難解になるという新しい発見だった。 この映画には褒められるところが2箇所ある。 ひとつは豪華過ぎる共演者。主演のデヴィッド・ニーヴンに始まり、ル・シフルにはオーソン・ウェルズ、ボンドの息子にはウディ・アレン、ほかにピーター・セラーズ、ウィリアム・ホールデン、ジャン=ポール・ベルモンドなど、とにかく名優のオンパレードだ。これでもかというくらい、名優を無駄に消費する。ベルモンドなんて役名すらないしね。怒っていいよ! この名優の無駄遣いというギャグは、それ自体がある種のスラップスティック的な快感に繋がっているのだと思う。オースティン・パワーズに出演するトム・クルーズなど、この手のノリはいまでも通用するし、このセンスに関しては慧眼だったのかも知れない。 もうひとつは、ハーブ・アルパートの気の抜けたテーマソングがけっこう映画にマッチしてること。しばらくボンドのテーマがこのヘンテコな音楽に上書きされてしまった・・・。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
007/カジノ・ロワイヤル

原題
CASINO ROYALE

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日
-

ジャンル