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国際秘密警察 絶体絶命 (1967)

監督
谷口千吉
  • みたいムービー 1
  • みたログ 14

3.78 / 評価:9件

DVD BOXでソフト化希望

  • 活動シャシン娘 さん
  • 2016年9月17日 0時30分
  • 閲覧数 276
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

マイひとくち映画メモ #8

007シリーズのパクリで作られた東宝のスパイアクションシリーズ。これ一言で表現するなら、パクリのクセにちゃんと面白い(笑)!
ボンド映画は62年からスタートして、東宝のこちらはパクリゆえ1年遅れてのスタート、結果67年までに5本作られたんですね。

最初は非情な面も見せていたコネリーボンドが3作目辺りから軽いノリと女好きキャラに変貌を遂げたのに合わせて、和製ボンドの方も3作目辺りから本筋と関係無いイチャつきシーンなどを盛り込んで来るあたり、正直さを隠さない製作陣の潔さに清々しい物を感じる、実に素敵なシリーズです。あ、茶化してないです、私、本当に好きなんです。

シリーズ通しての印象は、主演の三橋達也が頑張る傍らでほぼ毎回、準主演と言っていい佐藤允と水野久美のお馴染みの魅力も楽しめる、まるで1つの劇団の連作興行の様です。
だから佐藤水野のご両名が揃って出なかった4作目が、やっぱり物足りないってのが定説なのでしょう、このサイトのレビューも星がちゃんと一番少ないんですよね

さて、5作目の「絶体絶命」ですが何とあのニック・アダムス共演でコンビで事件を解決して行く内容です。それは007には無かった形でとても楽しい作品になりました。そして前作お休みした佐藤允と水野久美は毎回違う役で登場なのですが、今回佐藤は初の悪役、水野は妖艶な魅力をグッと押さえて何とも可愛らしいコメディエンヌの立ち位置。何もかもが新鮮で、これでシリーズ終了なんて許せない!と絶叫したものです。

ソフト会社さん、DVD Boxを出して下さい即買いしますから~、そしてその晩はオールナイト確実です。
ホントに楽しいシリーズなんです。自称映画ファンの皆さま、機会が有ったら絶対に観て下さい。昔の邦画、最高に面白いんだから

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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