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ある殺し屋 (1967)

監督
森一生
  • みたいムービー 12
  • みたログ 102

4.25 / 評価:32件

男も惚れる男

  • よろずや綿之介 さん
  • 2020年3月30日 12時06分
  • 閲覧数 117
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

正直な話観終わった後何が面白いのか説明し辛い
でも面白かったのだ

理由はやはり雷蔵さんが格好良いから
先ずはそれに尽きる

現代の視点からすれば色々ツッコミをいれたくなる様なクライム映画だが
何故か野暮な言葉は出ない

雷蔵さんはメイクを落とすと銀行員のようとは言われているものの
すっぴんだろうが色気や魅力は変わらず

全てを拒絶しているクセにふと寂しげな表情を見せたり
冷酷非情な男な筈なのに野川由美子演じる圭子には
意外と好き勝手やられたり
ボロアパートで暇つぶしに延々と雑誌を読んでたり
何か妙なスキがあってたまらない

大菩薩峠の机竜之助にも通じるが妙な可愛さがある

単純なストーリーながら
過去と現在を交互に見せながら登場人物の思惑をなぞって行ったり
映画的な面白さがちゃんとある

現代劇での雷蔵さんの格闘シーンも見所の一つ

あと成田三樹夫さんがチンピラ的な役ってのも良い

兵隊やくざシリーズもそうだけど
大映時代の「若い」ナリミキさんも良い味出してる

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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