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ゴメスの名はゴメス・流砂 (1967)

監督
高橋治
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5.00 / 評価:1件

22歳の栗原小巻は神々しいほど綺麗♡

  • bakeneko さん
  • 2019年2月12日 14時25分
  • 閲覧数 119
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ハードボイルド小説の先駆者である:結城 昌治の直木賞候補作(残念ながら落選、直木賞は後の「『軍旗はためく下に」で受賞)の映像化作品で、1967年4月27日~5月25日まで木曜日22時にシオノギテレビ劇場の1時間枠で放映されたものを再編集して96分に纏めあげて1967年5月27日に松竹配給で「ゴメスの名はゴメス・流砂」として公開されたものであります。
後に小説家となる高橋治が松竹の脚本化&映画監督として活躍した1960~65年に演出した作品で、元来は岡本喜八が監督に予定されていた映画でもあります。

石油会社の技師坂本(仲代達矢)は帰国の途中の香港の空港で、学生時代の親友・香取(平幹二朗)に偶然再会するが、空港の呼び出しを受けている間に彼は失踪する。香取の行方を探って行くと、香取の恋人:梨花(:栗原小巻)、地元警察の魯奇(中谷一郎)、日本の新聞社特派員森垣(芥川比呂志)らが次々と現れ、更に接触してきた謎の男が何者かに殺され「ゴメスの名は…」と謎の言葉を残す…という「第三の男」パターンの外地探訪ハードボイルドミステリーで、岸田今日子が“ベラ”という名の謎の鍵となる女をミステリアスに演じています。
当事の香港ロケを十分に生かしていて、今は取り壊された九龍の貧民街やビル街もドラマの中に映し出されています。
4時間半→1時間半=1/3に端折っているので、やや駆け足の作劇となっていますし、“ベトナム戦争の諜報戦を何故香港で?”&“あの暗号の解読法は?”など、様々な疑問も起こりますが、本作が映画デビューで22歳でありながら香港娘を可憐に演じた栗原小巻に見とれながら、香港を舞台にした和製「第三の男」(佐藤勝が良く似た音楽を付けています!)を愉しみましょう?

ねたばれ?
で、オウムは誰が世話を…

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