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黒部の太陽 (1968)

監督
熊井啓
  • みたいムービー 75
  • みたログ 400

3.79 / 評価:193件

昭和の2大映画スターがくれた男の物語!

  • s_s******** さん
  • 2021年3月3日 12時56分
  • 閲覧数 346
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

BSで放映した完全版を初めて見ました。カット版にない重要な伏線が描かれていて長さも気になりませんでした。始まりの方のシーンで、宇野重吉さんの「感無量ですわ」のセリフだけで、既にこっちが感無量になってしまいました。全編において、話のディテールまで逃げずに真正面から伝え切ろうとする迫力に圧倒されてばかりでした。圧巻は最後の三船敏郎の挨拶ですね。様々な感情の渦の中で、漸く自分の心の中の声を絞り出すように、しかしながら毅然と溢れる涙に構うことなく、男らしく挨拶をする姿はやはり三船敏郎にしかできない、と思いました。この感情を描写するために全てのストーリーが繋がっているだけでなく、この映画を作り上げた方達の思いまで凝縮している見事なシーンだと感動しました。これこそが映画の醍醐味ですね。素晴らしい映画を残していただき感謝の念で胸がいっぱいになりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
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