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兄貴の恋人 (1968)

監督
森谷司郎
  • みたいムービー 1
  • みたログ 25

3.86 / 評価:7件

デコスケ♡

  • bakeneko さん
  • 2016年8月8日 7時44分
  • 閲覧数 452
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

名脚本家:井手俊郎が兄:加山雄三&妹:内藤洋子(17歳)の恋人同士にも似た愛情をコミカルに描いた傑作で、酒井和歌子(18歳)、岡田可愛(19歳)、中山麻理(デビュー作!19歳)、豊浦 美子(24歳)、悠木千帆(現・樹木希林23歳)、小林夕岐子(22歳)と、若手女優が華やかに共演していますが、一番艶やかなのはバーのマダム役の白川由美(28歳)ですし、風見章子や東郷晴子も顔を出しています。

馬鹿正直で女性に疎い結婚適齢期の兄と大学生の勝気な妹の、お互いを思い遣りながら心配する仲の良い兄妹を軸にした家庭喜劇ですが、まだ貧困層は生活が苦しかった1960年代の世相も物語りに取り込まれています。
当時の東宝の2大美少女:内藤洋子&酒井和歌子の若さが眩しい青春映画でもあり、特に和製ジャクリーヌ・ササールと呼ばれた:内藤洋子の“おでこ娘”の可愛さは、八千草薫、ロミー・シュナイダー、マリリン・モンローの若い頃を連想させます♡
本命:酒井和歌子との仲が進展する途中で、次々に現れるライバル?娘、横槍を入れる友人が入り乱れての兄貴争奪戦を脇で監修&援護する妹の複雑な心境も活写されている喜劇で、シスコンやブラコンといった言葉が無かった時代の兄妹を快活に描いて爽やかな好編となっていますよ!


ねたばれ?
1、 後に本映画を原作としたテレビドラマが同じ森谷司郎の監督で1970年10月1日~12月24日までフジテレビ系列で全13回放映されました。主演は夏木陽介&森和代に変わっていますが、両親:宮口精二&沢村貞子は同じですし、白川由美も出てきますよ!
2、 阿佐ヶ谷駅からの兄妹のお出かけシーンから始まる本映画をラピュタ阿佐ヶ谷で観ると不思議な感覚が…
3、 あれ、ラストシーンで妹が乗っているのは中央線じゃなくて山手線になっているぞ…

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