誰が私を殺したか?
作品レビュー(6件)
- スーザン
4.0点
双子の入れ替わりミステリーものとしても十分面白いが、主演のベティ・デイビスが見事だ! ストーリー的には誰にも共感が出来ない設定なのだが、どんどん彼女の演技に引き込まれて主人公に感情移入してしまう。 見応えたっぷりの秀作!
- 柚子
4.0点
双子の入れ替わりものは、多々あれど、本作は脚本も演出も役者もすべて揃っていて、見応えがあった «自分がしたことは、自分に反る» 結局はそんな感じにも取れるが、そこには確かな愛があった…
- あき
4.0点
双子モノというジャンルがあれば、ベストに入る一本。ベティデイビスが真面目で頑張り屋の姉と享楽的でお金持ちの妹の双子を演じてます。真面目な姉が自身の負債と妹の過去の仕打ちを知って、妹を殺して自分が妹になりすまそうとします。これはお話しも面白い。ベティデイビスの演技もさすが。
- b
4.0点
ネタバレ面白かった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - arl********
3.0点
双子の妹に富豪の恋人をだまし取られて18年も不遇だった姉が、妹を自殺に見せかけて殺し裕福な妹になりすまそうとする。妹になりすますにはいろいろ知らないことをごまかさないといけないのでなんどもハラハラさせられる(つーか長いこと疎遠だった妹になりすますのは到底無理に決まってるが、そこは映画ということで割り切ろう笑)。さらに、妹には大きな秘密があった.... なかなか興味深い結末が待っています。 「雨に唄えば」のリナ役、ジーン・ヘイゲンが相変わらずのヤな女役で出ておりました。懐かしいですね。 プレヴィンの音楽が饒舌でちょっとカッコ良かった。 ちなみに原題「Dead Ringer」はそっくりさん、生き写し、替え玉...今風に言うと「完全に一致」って意味です(違)。
- ステレオ
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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