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黒薔薇の館 (1969)

監督
深作欣二
  • みたいムービー 6
  • みたログ 38

3.25 / 評価:8件

美しすぎる美輪さん

  • piz***** さん
  • 2017年5月7日 0時19分
  • 閲覧数 134
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

金持ちが道楽のひとつに経営するサロン「黒薔薇の館」にある日、素性不明な美女、美輪さんが現れる。そこに昔の男が現れその愛を奪い合い、未来ある男が現れその愛を受け捧げる・・・。といった話です。
昔の男そのイチの西村晃さん、私にとっては黄門様ですが、まあ気持ちの悪いM男を演じ、男その2は恋が叶わず自殺、男その3は美輪さんが連れている黒人ハーフの「ジョージ」と刃物沙汰になって殺しあう。。
「私は誰のものでもありませんわ」「あなたを存じ上げません」妖艶な美輪さんに言われたらそりゃあ愛に溺れた男はショックでしょうね。
後半は経営者の「女」になった美輪さんと、経営者の次男坊田村正和の愛についての議論と選択です。
田村正和って昔から話し方が古畑なんだなあ・・・と思いました。

現実世界の「家」と理想世界の「黒薔薇の館」終焉がどうなるかは想像がつきましたが、随所にもりこまれる美輪明宏ショーは見ものです。とても綺麗で美しく、何度でもみたい、見ていられるすばらしい容姿に妖艶な表情。
あの独特な目線はどのようにして作ってどこへ向かっているのか。

直接的な体の交わりの表現はなかったので、ほっとしました。
美しさはそのままに、美しいだけで十分に想像できます。

独特の演出がちょっと脳と目に疲労を感じますが、美しさですべてカバーできます。
見に行ってよかったと久しぶりに思える映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
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