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めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥 (1969)

監督
松田定次
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3.17 / 評価:6件

お市は老人フェチ?

  • ultra_kandenchi さん
  • 2008年5月31日 11時54分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

お市は老人に優しい。老人フェチというかちょっと過剰なのだが、それは松田監督が老人だからということではなく、それなりの過去のいきさつがあった。

クライマックスでお市と伝蔵の対決。これはかなりよい。出だしでヒューと尺八の音が入る音響、西部劇のような荒野の映像。風上にポジションを取り枯葉を飛ばして敵の位置を探るお市。激しく両者は切り結んだが、互角の戦い。しかしついに至近距離でお市が一手を敵の腹に刺す。動きの悪くなった伝蔵にさらに二手、三手、四手とお市の剣が容赦なく決まる。伝蔵は忍びの術で飛び上がり逃げようとしたが、まさにそこにお市の止めの一撃が入った。伝蔵は木にぶらさがった状態で絶命。

殺陣がしっかりしているので、安心して見ていられる。松山容子の着物の裾が全く乱れないのが、見ていて実に美しい。ドラマ的には「座頭市」より「瞼の母」のニュアンスが強い。まあ、普通に面白い。

詳細評価

物語
配役
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