映画レビュー · 不思議な体験 · 2人の女性が主役 昔の男にドン引き · 苦闘する女性たちを通じて日本の差別構造を糾弾?! · 原作とは全く別物として観る作品だとしても…

専務の姪との結婚が決まっていながらも、学生時代に肉体だけの関係を楽しんで捨てた女性と再会して良心の呵責にさいなまれる男性を描いた、浦山桐郎監督のドラマ映画。寡作 ...

すべてを与え、すべてを捧げて棄てられた女の一生-。偽りの現代を痛烈に断罪する告発ドラマ!

わたしが・棄てた』(わたしが・すてたおんな)は、遠藤周作の長編小説。1963年発表。 ハンセン病と診断された森田ミツの一生を描き、その一途な愛と悲劇が主 ...

私が棄てた女(1969年9月3日公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。遠藤周作の原作「私が棄てた女」を、「若者たち」の ...

学生運動に挫折し体制に奉仕することになり日々葛藤する男を見事に演じる河原崎長一郎、心身ともに追い込まれながら体当たりの演技で奮闘する小林トシエ、神々しすぎる美貌 ...

2019年9月3日、日本映画史に残る不朽の名作を遂にDIGレーベルが初DVD化! 『キューポラのある街』(1962年)でデビュー、次の『非行少女』(1963 ...

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遠藤周作の『わたしが・棄てた』を「キューポラのある街」の浦山桐郎監督が映画化。幸せな人生のためと田舎娘を棄て、出世の道を選んだ男の末路を虚無的とも諦観 ...

A.すいません。 微かな記憶ですが、男が裕福な上司の親戚の娘と結婚した。 昔交際していた女の噂を聞いて浜辺に置き去りにした事を思い出す。 浮気の証拠写真を取り返そうとした《棄てた女》は車に轢かれて...

解決済み-回答:1件-2008/8/9

A.公開は1969年ですが舞台は1968年とその7年前です。 お尋ねの歌は登場しません。しかしビデオを見直してみると 色々な音楽が登場する映画です。 歌声喫茶のロシア民謡、ドドンパ、伊勢崎町ブルース...

解決済み-回答:1件-2006/6/18

A.映画も観ましたし原作も読みましたが 傑作とは思いませんでした。 美人は報われてブスは何をやってもダメ、ツキがないみたいな 構図、展開にちょっと映画的飛躍が感じられませんでした。 色々な映画の見方

解決済み-回答:1件-2018/3/19

ミツは努が学生時代に遊び相手として見つけた田舎出の女工だった。努はミツの身体を楽しむだけ楽しんだ上、海岸におきざりにして逃げていたのいだった ... 映画 · TV番組 ...

遠藤周作の『わたしが・棄てた』を「キューポラのある街」の浦山桐郎監督が映画化。幸せな人生のためと田舎娘を棄て、出世の道を選んだ男の末路を虚無的とも諦観 ...

私が棄てた女

1969年-116分-ドラマ/ロマンス

4.0配信あり

私が棄てた女の画像

基本情報

解説・あらすじ

遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』を「キューポラのある街」の浦山桐郎監督が映画化。幸せな人生のためと田舎娘を棄て、出世の道を選んだ男の末路を虚無的とも諦観ともとれる眼差しで描...

出典:allcinema

レビュー

4.0

22件の総合評価

★5
45%
★4
23%
★3
23%
★2
0%
★1
9%

5

ola********

70年生きてきて、映画は月に3本のペースに見てきた私の、邦画ベスト1です。
小林トシ江さんの、命懸けの圧倒的な演技に号泣しました。ミツさんは私の永遠のヒロインです。とにかく、邦画ぶっちぎりベスト1です。

2019/9/17 17:35

5

ぴーちゃん

1969年キネ旬ベストテン第2位。

監督は浦山桐郎。デビュー作の「キューポラのある街」で打ちのめされた。寡作で知られる人でこの作品でわずか三作目。とにかくこのとき美しさの頂点にあるマリ子役浅丘ルリ子の美貌と棄てられる女森田ミツ役...

2014/4/8 15:50

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