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妖艶毒婦伝 お勝兇状旅 (1969)

監督
中川信夫
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  • みたログ 3

3.75 / 評価:4件

驚愕のダメンズ許婚!

  • bakeneko さん
  • 2015年10月16日 7時19分
  • 閲覧数 223
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

1968年~1969年に全3作品が製作された宮園純子主演『妖艶毒婦伝』シリーズの最終作で、両親を惨殺された娘が四面楚歌状態で敵を討つべく奮闘するチャンバラ活劇を、宮園純子(26歳)の殺陣&七変化&主題歌(『白刃恋唄』)で魅せてくれます。

単純な復讐時代劇のはずが、力を込め過ぎた悪役演出で変な事になっている作品で、
中川信夫作品の常連:伊藤久哉&名和宏&安部徹&沼田曜一(最期が素敵!)らが、「地獄」を連想させる悪の限りを力演しています。特に出色なのがヒロインを騙す許婚の北上弥太朗の“情けなさぶり”で、観客が拍手喝采するほどの“卑劣&使えない”男を怪演しています。
中途から見方として参入する梅宮辰夫や大信田礼子、優勢なのに攻めてこない悪勢力など…杜撰な脚本も目立つ作品ですが、中川信夫の「東海道四谷怪談」風演出と相まって変な突っ込みどころ満載で愉しめますよ!

ねたばれ?
1、 本作の大信田礼子のキャラクターは、大人気を博したTV時代劇『旅がらすくれないお仙」(主演はボンカレーのCMが有名な松山 容子1968年~1969年放映)の“かみなりお銀”に由来します
2、 事件が起こらずにあの許婚と結婚していたらどうなったのかな?
3、 本作の英語題名は、Legends Of The Poisonous Seductress: Okatsu The Fugitiveです―“毒婦”ってPoisonous Seductressって言うんだ!(直訳すると有毒の誘惑者)

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