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新選組 (1969)

監督
沢島忠
  • みたいムービー 6
  • みたログ 40

2.94 / 評価:16件

定番の定番

  • kin***** さん
  • 2020年7月7日 11時12分
  • 閲覧数 175
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

大衆向け映画はある程度は予定調和でないと困りますが、それにしても新撰組を扱いながらちっとも新鮮ではない、散々見て見飽きてしまったような内容です。公開当時でも多くの観客はそんな印象を持ったのではないでしょうか。裏を返せば安心して見られるということにもなりますが。

 豪華キャストでモブシーンも多く、お金はかかってます。新撰組の成立から近藤勇の死まで扱っているので、入門版として良いかもしれません。
 三国連太郎の怪演は面白かったですが、他の俳優陣はいつものパターン。これも言い換えれば安定の演技。

 新撰組が成立し、会津藩の後押しで京での存在感を認められ、また組織が大きくなるにつれ、近藤三船も苦悩が増していく様子はよく描かれています。
 しかし、江戸幕府が崩壊大政奉還となって近藤が捕らえられるあたりになると、描写は駆け足になって、落ち着いて見ていられません。
 池内淳子が演じた島原太夫が京都の現地妻として登場することで、司葉子の本妻のエピドードは腰砕け、狙ったお涙シーンからは程遠くなりました。

 ちょっと欲張りすぎてバランスを崩してしまった大作、総合するとそんな評価が適当だと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • ゴージャス
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