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誕生日はもう来ない (1981)

HAPPY BIRTHDAY TO ME

監督
J・リー・トンプソン
  • みたいムービー 4
  • みたログ 36

3.17 / 評価:18件

80年代、大量生産された「記念日ホラー」

  • tengu3711 さん
  • 2009年7月10日 0時00分
  • 閲覧数 1662
  • 役立ち度 13
    • 総合評価
    • ★★★★★

ブロンソンとのコンビ作で、大量の娯楽アクションを創った監督。

J・リー・トンプソン作品。ブロンソンと組む前だね。

この人、意外とスラッシャー好きで、この作品の後、ブロンソンと組んだ

「殺人鬼」でも、返り血浴びても平気な様に、素っ裸で女子寮に潜り込む

変態殺人鬼を描いていて、これも、なかなかの出来でした。

フリ**で、包丁持って追っかけてくる男はインパクトありました。


で、本作の主演はメリッサ・スー・アンダーソン・・・懐かしいですな。

当時、この手の記念日ホラーは、カーペンターの「ハロウィン」の大ヒットで、

鬼の様に大量生産されてました。

「血のバレンタイン」「プロムナイト」「血のエイプリル・フール」・・・

そのほとんどが、スラッシャーでしたなぁ・・

で、遂に誕生日まで、「13金」レヴェルになってしまったのが、この映画。



ラストのお誕生パーティーのシーンは、ちょっとした地獄絵図ですが、

どことなく、寂しげで、せつない所もあって秀逸。

哀しいよなぁ・・・ハッピー・バースディ・トゥ・ミーだもんな・・

4*歳の誕生日に、自分でアップルパイを焼いて、自宅マンションで

一人アップルパイを、ドカ喰いして、胃痙攣を引き起こしたお局さんを思い出した。


実は、この映画、このシーンの後で、ドカンとどんでん返しが有るワケだが、

そのストーリー構造が、やはりイタリアのジャーロものに非常に近いものがある。

「スクリーム」なんてのは、このジャーロ構造の焼き直しに過ぎない気がする。

「フーダニット?」ものとしても、楽しめる一品。


個人的に、80年代のスラッシャーは好きなので、★ひとつオマケ。

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