続社長学ABC
3.6

/ 7

43%
0%
43%
0%
14%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

笑える30.0%楽しい30.0%コミカル20.0%かわいい10.0%ロマンチック10.0%

  • いやよセブン

    5.0

    森繁久彌と小林桂樹

    前作に引き続き、会長(森繁久彌)はヒマそうで、社長(小林桂樹)はバリバリ仕事をしている。 会長は銀座のママ(草笛光子)を追いかけ、社長は新宿のママ(団令子)といい関係に。 今回の出張先は広島の鞆の浦で、二人の宴会芸が抱腹絶倒だ。 社長と秘書でスタートしたこのシリーズ、とうとう大社長と社長になってしまった。 最終作なので二人のカラミは息も合っていてとても可笑しく、若干のペーソスも感じさせながら終わる。

  • ma2********

    3.0

    日本映画界への挽歌か

    社長シリーズの最終作、となると、いささか感慨も湧いてきます。このシリーズは1956年から始まり、70年、この作品で打ち止めとなったそうです。 戦後のこの時期の日本は農業、漁業などから2次、3次産業へとこれまでに無く産業構造が大きく変わっていきました。 都会への人口集中、一億総サラリーマン化、家電やテレビの普及など~。日々の暮らしも変容し、今、振り返ってみると、日本はまるで別の国、社会になってしまったのでは、と思うくらいです。 社長シリーズにはこれらの変化の反映が随所に見て取れて、映画とほぼ同世代!?の私としては興味深いものがありました。 さて、映画ですが、最終作にしては淡々とした感じでドラマは進行し、大団円を迎えます。ただ、森繁とクラブママの草笛光子が店内で軽くチュッと口づけする場面があるのですが、ひょっとしてキスシーンはシリーズ初ではないでしょうか?そんな見ものもあります。 この時期、テレビの普及で映画は「娯楽の王様」と言われた地位を失います。昭和20、30年代、街の市場のそばには必ず映画館があったものですが、それも姿を消してゆきます。今からは想像もつかないほどの、日本映画の斜陽産業化が起きていました。急坂を転がり落ちていくような、日本映画界の没落でした。 社長シリーズは東宝のドル箱でもあったといいます。この最終作は、時あたかも華やかだったシリーズと日本映画界に低く奏でられた挽歌であったのではないか、とも思えました。

  • tot********

    3.0

    ホントの続編です。

    この社長シリーズ、本編と続編でひとつのお話です。なので観るときは2本続けて観ることをお勧めします。このお話では「本編」始まって早々に、森繁社長が会長へ、後任として小林(桂樹)新社長に交代します。新社長への仕事・遊び(?)の教育をしていくのですが・・・、社長が2人いるようなものです。加東大介、藤岡琢也、小沢昭一、久慈あさみ、池内純子 、司葉子、草笛光子、団令子等のベテランの中で、若い(この頃はね)関口宏、内藤洋子が清々しかった。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


森繁久彌網野参太郎
久慈あさみ網野厚子
東野英治郎郷司敬之助
小林桂樹丹波久
司葉子丹波登代子
内藤洋子丹波未知子
伊東ひでみ丹波隆子
英百合子丹波あぐり
加東大介石橋鉄吉
藤岡琢也猿渡平一
関口宏井関英男
大矢茂花井
小沢昭一汪滄海
草笛光子時岡マヤ
団令子木内真沙枝
進千賀子はるみ
川上大輔社員A
斎藤宣文社員B
十朱久雄阿藻次郎
左卜全阿藻会長
山田はるみ秘書課員

基本情報


タイトル
続社長学ABC

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル