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しびれくらげ (1970)

監督
増村保造
  • みたいムービー 4
  • みたログ 63

3.52 / 評価:25件

ドラクエのキャラじゃありません

  • bakeneko さん
  • 2018年9月19日 9時43分
  • 閲覧数 749
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

渥美マリ主演の軟体動物シリーズ最終作で、既に日活と提携してダイニチになっていた大映は本作の直後に倒産してしまいます。
本作の時点で渥美マリは20歳とまだまだ若いのですが、既に大人の女性の貫禄と演技力を魅せてくれます。
冒頭のストリップかと思わせるネグリジェファッションショーから、ベッドシーン、プールでの水泳…とサービスショットを挿みながら、増村保造らしい“ハイテンション”の物語が展開します。
“マイペースでフワフワとした女の子が男たちの欲望の奔流の中で浮き上がってゆく”-というシリーズのコンセプトから完全に逸脱した作劇となっていて、だらしない父親と自己中でドライな恋人に悩まされるヒロインの葛藤と逆襲が描かれます(玉川良一ら俳優の熱演につられて渥美マリもハイテンション!)。

いつもの長閑な軟体動物シリーズを予想すると、シビアで重い、嫌~んな増村展開に戸惑わされるシリーズ最終作になってしまった作品で、玉川への渥美マリの高速キック!をお見逃しなく!

ねたばれ?
1、ファッションショーにしては入場者がおっさんばかりだなあ~
2、冒頭で渥美マリが着ている”キリン柄”の服って現在は絶滅しているなあ~

詳細評価

物語
配役
演出
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