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新座頭市 破れ!唐人剣 (1971)

監督
安田公義
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3.20 / 評価:15件

夢の(?)対決!!

  • neo_rasputin さん
  • 2014年7月13日 20時46分
  • 閲覧数 405
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

「片腕必殺剣」のジミー・ウォングがそのまま片腕必殺剣の主人公の体で、敵役(?)として登場する。

見掛けなどは、全く片腕必殺剣の主人公と同じだが、設定は変えている模様。中国での戦いに疲れ平和に暮らしたいが為、日本に渡ってきたところ、諍いに巻き込まれたというもの。

言葉の壁が邪魔をして、誤解から座頭市と対立していくという感じなので、決して悪役ではない。

ちょっと調べたところ、どうやら片腕必殺剣シリーズは座頭市をモチーフにしているらしく(ハンディキャップを持つ達人という所?)、そのリスペクト的な競演ではないかと思う。

意外にも(?)「片腕ドラゴン」シリーズは、この作品の後、作られた様だ。

座頭市、時代劇としては定番的な悲劇からの大立ち回り。そこにカンフー映画的な要素が加わる。ただ、ジミー・ウォングはアクション俳優ではあるが、決してカンフーなどを習得している訳ではないので、勝新さんの殺陣との質的差がなんとも……。

又、片腕である事は作中一切触れられず、明らかに「片腕必殺剣」という映画ありきのキャラクターである事が見え見えであった(そもそも、物語的に片腕の剣士である必要性は全くと言っていい程ない)。

ややグズグズしているところは、勝新さんをはじめとした日本の役者さんや切られ役さんが見事にフォローしている(?)ので、(多分、)大丈夫である。

しかしながら、座頭市という役柄は勝新さんなくして語れぬと、今更ながら、しみじみ思ってしまった。

詳細評価

物語
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