内海の輪 - 松竹

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松本清張作品の中でも珍しく「女性心理」を露出させたことで注目を浴びたサスペンス。冷え切った夫婦関係に決別を決意した女と、夫の弟で考古学を専攻する男との悲しい愛の ...

1971年に松竹で映画化、また1982年・2001年にテレビドラマ化されている。

松本清張原作のW不倫ドラマで、映画にしてはスケール感がなく、テレビの2時間スペシャルみたい。 主人公(岩下志麻)は老舗呉服屋の女将さんで、東京への出張時、考古学の ...

尾道や松山や有馬温泉など地方の旅情を楽しみながら事件の経緯を追う後世の2時間枠サスペンスTVドラマの基礎となる作品。松本清張原作にしては社会派の感はないがそれが ...

最初は軽い気持ちだったのがどんどん深みにはまる。大胆に誘った女は偽りの愛に溺れ、言いなりの男は突如現実に戻されて相手に対して憎悪を抱く。 俳優たちの怪演が見事で ...

内海の輪(1971年2月10日公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。昭和三十二年の大曽根辰保監督「顔(1957)」を手がけて ...

松本清張 内海の輪 ... レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

ストーリー. 大学で考古学を専攻する宗三は、年上の女・美奈子と不倫を重ねていた。彼女はかつて兄の妻だったが、離婚を決意した夜、宗三に体を与えた。

「週刊朝日」に連載された松本清張による『黒の様式』シリーズの第6話『霧笛の町』をもとに、山田信夫と宮内婦貴子が脚色し斎藤耕一が監督したサスペンス恋愛映画

松本清張原作のサスペンスなので、それなりに面白い。 清張原作を斎藤耕一監督が映画化した作品で、後年の斎藤監督作品『旅の重さ』・『津軽じょんがら節』などに通じる ...

内海の輪

1971年-103分-ドラマ/サスペンス

3.1

基本情報

解説・あらすじ

「週刊朝日」に連載された松本清張による『黒の様式』シリーズの第6話『霧笛の町』をもとに、山田信夫と宮内婦貴子が脚色し斎藤耕一が監督したサスペンス恋愛映画。<BR> 美奈子は水商売...

出典:allcinema

レビュー

3.1

29件の総合評価

★5
24%
★4
7%
★3
38%
★2
17%
★1
14%

1

tgc********

いかにも日本映画らしい駄作。画面がとにかく暗いので何やってんのかわからん。しかも必要以上に濡れ場ばっかり。最後になって刑事が出てきて尻切れトンボで終わりwなんだこれ??

2023/10/8 12:02

5

Go Ahead1978

どうにも止まらない愛欲に溺れてしまつた
後戻り出来ない男女を対象的に美しさ風景を背景に描いた作品。

2022/8/23 13:55

1

kat********

だからなんだよって話
こんな糞映画に出演したのは志摩姐さんの黒歴史だな
白骨化死体って結局なんだったんだ?
志摩姐さんが落下死したのも、立ちくらみのような感じだったし、もうわけわかめ
不倫は双方に不幸を招きます、不倫をしてはいけ...

2017/10/27 23:39