作品レビュー(44件)
- tat********
4.0点
ディズニーアニメの名作。ミミが大きいといじめられるダンボ、子をかまったせいで檻に入れられる母ゾウ。ネズミがダンボを勇気づけ、サーカスのスターになってゆく。 現代にない、アニメの暖かさを感じる。ディズニーらしい音楽も映像・時代にマッチしている。 ーー 2020/08/16 7
- jun********
5.0点
ネタバレ是非英語で!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - シンハ
5.0点
汽車が動き出すだけのシーンでも、目一杯にエネルギッシュに絵が動く。 全編にアニメーターの熱意が感じられて、躍動感あふれる映像を見ているだけでも感動的です。
- vzd********
5.0点
私はあらすじなどよりダンボがあまりに可愛過ぎて、恋して毎日会いたいと思うぐらいなのです。見ている最中、可愛いのつぶやきがずっと続くんです、もちろん話の組み立ても素晴らしいのですが、ダンボ親子の引き裂かれる場面など悲しすぎて声を上げて泣いてしまいました。是非親子で見てほしいディズニー映画と感じます。どれほど親子家族って大切なのか感じさせてくれます。私は一人暮らしなので亡くなった家族を思い余計に悲しく感じ毎回見るたびに大泣きです。泣きながらでも可愛いってつぶやきますダンボのたまらない可愛さ味わってください。
- oce********
3.0点
最近ディズニーの実写化が著しいが、ダンボも映像化に。 空飛ぶゾウという部分は知っているが、それ以外の物語は知らなかった。 なのでサーカス団だとか、飛ぶ瞬間の高揚感などはCGを使って上手く表現されている。 こういう動物が主役の場合、俳優が添え物というパターンが多い。 この作品も例外なく、芸達者なキャストを揃えているが皆印象が薄い。 コリン・ファレルなんて片腕しかないのにほとんど意味がない。 何よりティム・バートンが監督したのに明るい画面ばかりで、本当にバートンなのかと疑ってしまいそうだ。 サーカス団は「ビッグ・フィッシュ」と絵面がさほど変わらないし、こんなにもバートン色がない中身は初めてだった。
- Karuna
5.0点
実写のダンボを見て以来ずっと見たいと思い娘と久々に鑑賞。 やはりいいですね。ティムバートンはかなり美化してますね、いい意味で。 原作は、一番残酷なのは同種であると言うメッセージを訴えています。人種差別などを揶揄しているのでしょうか。 ダンボがなんとも可愛い。いじめや会えないママを思い常に泣いているが、ねずみや鳥に助けられます。 Baby Mineのシーンは泣けます。 やはりディズニーはすごい。アナログに描かれた絵も美しく胸を打つ。 原点、ここにあり。
- yan********
4.0点
還暦間近の私が見てもなかなか素直になれる映画でした、主役のダンボがとても健気に可愛く思えました、チケット売り場でおばあちゃんと孫の方が何組か居られましたが。孫と一緒に見るにはとてもいい作品かと思います。
- M
5.0点
久しぶりにもう一度見てみましたが、可愛いすぎて胸キュンです。 昔のディズニー作品の画調も良いものですね。
- npp********
3.0点
実写版『ダンボ』も公開間近なので久々に鑑賞。 物語はゆったり進むかと思えば、急展開で終わってしまうので戸惑った(笑) 実写版では色々と掘り下げているかもしれない。 ダンボがとにかく可愛いので、それだけでも満足できる。 酔っぱらって幻覚を見るシーンは今でも不気味・・・ 変なところに力入れているような気がしないでもない(笑)
- 佐々木洋史
3.0点
日曜に茅野の旅行先で鑑賞しました。なかなかの名作です。
- k
3.0点
ネタバレちょっとトラウマ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - uso********
2.0点
もう生まれたときにはすでに評価が決まっていた、古典の名作アニメーション。歴史的に見てもこの当時誰もマネの出来ないようなクオリティで、オリジナリティ溢れるキャラクターをファンタジックに描いたあります。 でも、ちゃんと見たのはごく最近で、きっと素晴らしいに違いないという先入観のせいでしょうか?見終わった後に不思議な手ごたえの無さが残りました。 どうやら、今の基準で見るには厳しいのかもしれません。
- JUNJUN
4.0点
ストーリーももちろん素晴らしいけど、やっぱりこの音楽でしょう。耳に残るこのメロディーと、かわいいダンボ。ファミリーで楽しめる素敵な映画です。
- ダイナマイトウィスキー
4.0点
by高橋ヨシキ、まぁそこまで言うつもりはありませんが笑 最後までダンボが可愛らしく大人から子供まで楽しめるいい映画 途中のトラウマ的映像表現も大人になると中々面白く、 何でこんなのに怖がったのだろうかと感じます。 家族と一緒に楽しめるディズニーのど定番映画。 今のディズニーのCG然とした映像に飽きた方々に見てもらいたい作品。
- jir********
3.0点
悪魔主義者で主にホラー映画の評論もする高橋ヨシキさんの好きな映画だというので見てみた。 ダンボかわゆす。 高橋ヨシキさんにとってはダンボもザ・フライも同じで、社会から迫害されてるもの枠で見ているのだと思う。 でも、この映画の真意を知らない人たちは耳がデカイ人のことをは、ただ悪意でダンボと呼びからかうようになったのがなんとも皮肉 それも乗り越えなきゃね。
- nam********
4.0点
温かい、現時点でも溶け込める作品。 ストーリーとしても『空を飛ぶ』という設定以外に、母性愛・親子・友情が大きく描かれそれ以外特に際立つ話がないのに飽きのこない64分。 その後、どうなるの?は、観た人一人一人が勝手に想像できる創りになっていて、冒険&アドベンチャー性は期待しないで観ていただきたい。 酔うあたりの映像にLSD疑惑もあるということで多少調べたのだが、まあ、創り的には確かに・・・いっちゃってる。(教育テレビの子供向け放送・数分流れる色粘土での空想的な意味のない動きを思い出す感じ) 私が左利きのせいかも知れないが、想像の範囲がこちらより(やってませんよ) この映像は好きだし、トリッキーな面白さがよく解る。 『アラジン』の好きな人には勧める。 映像として、人(ピエロ)のテントの影は非常に面白い。 コレはアニメでなければ出来ない。 アニメにはこういう創りをして欲しい。実写できるものをアニメにしても、奇抜性がなくつまらないからね。 透ける服。 重なる影も黒の重みを変え、ひとつひとつの動きがコミカル。 影なのに生活の場面が解る。子供にも受け入れやすいはずだ。 深く親子愛が刻まれているので、自身子供を持ったら何度でも見せたい作品です。
- rie********
5.0点
この手書きの信じられないようなストーリーの完成度と美しい絵や歌のアニメが、1940年代。 もちろん私の生まれる前からで、うちの母だってまだ赤ん坊。 母にとってディズニーは、信じられない世界からきた美しいもの、だったそうで、私の幼児時代も、ディズニーの子ども冊子が魔法の国からきた本のように見えたものだった。 ダンボも幼児のときに見ていて知っているのに、高校のときにもう一度、ビデオで見た。 そうしたら、なぜかまるで知らない映画のようで、あまりに悲しみと感動で、涙が止まらなかった。 ディズニーランドでは、ダンボのストーリーは追及されていないけれど、ダンボはディズニー映画の中で、涙を追及した作品なのかもしれない、と今は思う。 アニメにこれほどのストーリーと演出をもちいれたディズニーは、今のディズニーと違うと言わざるを得ない。 ジブリのほうが、よほど近いかもしれない。 信じられないレベルの映画で、見たあとは、かわいいダンボのぬいぐるみを気軽に車においたりできなくなるかもしれない。。(笑) そして。。わたしの子供時代にカラフルな夢を届けてくれたディズニーに心からお礼を言いたい。
- ros********
5.0点
たまらなく大好き! ダンボが可愛くて愛しくてしょうがない。 ダンボのお母さんと同じ気持ちになって、ダンボをやさしく抱いてあげたくなります。 ダンボは言葉を喋りません。 (そこが魅力でもある)まだ小さな赤ちゃんゾウなんです。 その代わり、大きな目の表情はじつに豊かで、しぐさや体の動きで感情を見せてくれます。この可愛さは、他では出会えません。 他のディズニーアニメーションと同じく、ダンボもミュージカル仕立てになってます。音楽と映像のコラボレーションは、素晴らしい出来です。お母さんがダンボに歌ってあげる歌も、たまらなく良いです..! 劇中のあるシーンが、LSDと関連があるとか噂されたこともありました。そこはなかなかサイケデリックで面白く興味深い演出です。さすがディズニーです。色んな世界を観せてくれます。 ダンボは一人ぼっちじゃなく、ダンボを励ましてくれる心強い友だちがちゃんと現れます。だから、安心してダンボを応援してあげましょう!! ダンボが空を飛ぼうとするシーンは、何度観ても泣けます。 こんなに泣けてやさしい気持ちになれるディズニー映画は、ダンボだけです。 ダンボは名作です。 物語だけ良くても名作とはなりません。 美しい映像、音楽、魅力的なキャラクター造形に素晴らしい物語が施されて調和して、名作となるのです。 やはり、ダンボは名作です。
- n_f********
4.0点
『これ、3Dで観たい!!』と思ってしまうくらい映像がすごかったです。 50年前のアニメでここまで迫力がある映像を 作っていたなんてすごいなと感動しました。 色彩や動きもかなりのインパクトです。 そして、1時間とかなり短い作品でした。 『あと10分しかないけど、これ終われるの!?』と思えるくらい展開が少なく、 そのなかの半分くらい歌だったんじゃないかなと思えるくらい歌が多いです。 歌に合わせて動きがついているので、観ていて楽しいので、 小さい子供も楽しめる作品です。 * * * * * * * ストーリーは、コウノトリが子供をお母さんに届けるところから 始まります。 いろいろな動物たちに子供が届けられ、 ゾウのジャンボのところにもついに子供がやってきました。 しかし、その子供は耳が大きかったので、 他もゾウや人間から馬鹿にされてしまいます。 ダンボが涙を流すシーンが多く、その度に心が痛かったです。。 でも、 とても幸せそうな母親と子供の姿、 子供を守る母親の姿、 子守唄の場面、 優しい友達のネズミなど、 暖かいシーンも多くて、温かい作品です。 辛い事、楽しい事に振り回されながら 成長していくダンボの姿を親になったつもりで観ていました。。 * * * * * * 他人に何て言われたって、あなたはかわいいわが子。 母は強し。 親子の絆ってやっぱり素敵。 『ピンクの像』の場面…… 世界観がすごかったけど、何か怖かったなぁ。。