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黒の斜面 (1971)

監督
貞永方久
  • みたいムービー 1
  • みたログ 12

3.00 / 評価:5件

市原悦子のベッドシーンは貴重かな?

  • mal***** さん
  • 2011年10月11日 17時06分
  • 閲覧数 2729
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

1971年に公開されたサスペンス映画です。

主人公の辻井(加藤剛)は妻の圭子(岩下志麻が可愛いです)と幸福な生活を過ごす真面目な会社員。ある日商談のために3千万円の入ったバッグと同僚1人を伴い、大阪行きの飛行機に乗って出張することになった。が、辻井は愛人(市原悦子)に会うため搭乗券を他の男性に譲るのだが、搭乗する予定だった飛行機が墜落事故を起こしてしまう。世間では自分が死んだことになっているし、おまけに浮気がばれてしまうため生きていると名乗ることができない。果たして辻井の運命は・・・。

というのが、おおまかなストーリーです。

浮気はしているが真面目な辻井を加藤剛がこれまた真面目に演じております。個人的には岩下志麻のような美しい妻がいるにも関わらず、市原悦子演じる愛人になびく主人公の辻井に大きな疑問を抱きましたが(市原さんには失礼ですが)、彼が女性二人に痛い仕打ちを受ける羽目になるのはある程度予想できます。

映画の前半はまるで2時間サスペンスの定番のような作りで、正直あまり乗れなかったんですけど、岩下志麻と市原悦子が結末に向うごとに冷徹な表情に変化し、それが映画に凄味を与えているのが面白かったです。

でも、生きてることを名乗り出た後、主人公は社内の人事異動によって降格させられたんですが?それぐらいで許されるの??って感じましたし、それを知らせる字幕がそれまで重みのあったラストを一気に軽くしたように思えて残念でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
  • 絶望的
  • かわいい
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