ロミー・シュナイダーの魅力が満載
- hi6***** さん
- 2010年9月8日 17時27分
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- 総合評価
ロミー・シュナイダーは、大器晩成な役者さんで、
70年代は、まさに堂々とした彼女の存在感のある作品が多い。
この映画も78年制作で、彼女が、40歳になり頃の作品であるが、
彼女の魅力だけの映画といっても良い程に彼女の魅力にあふれています。
話的にも、地味なバツ一女性の元旦那とのやけぼっくい話であり、
特に激しくもなく、普通な人々の人たちの話であるのですが、
彼女から目が離せない。
彼女は、かなりの美貌であるが、知的で落ち着いているので、
冷たい感じであるし、明るく感じさせないので、若い頃はいまいちで
あったのであろう。
それが、熟年になって落ち着いて母性なども出てきた彼女は
人間的に魅力的な人になっていますね。
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- 知的
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