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可愛い悪女 殺しの前にくちづけを

mal********

3.0

笵文雀が照れながら歌う姿は可愛いです。

1972年に公開された笵文雀主演によるお色気コメディシリーズ第2作目にして最終作です。 前作では主人公はカメラマンの設定でしたが、本作では売れっ子歌手という設定に変更されてます。そうです、一応シリーズの形はとっているのですが、前作と本作は全くの別物であり、引き続き出演している森次浩司も本作ではちょっとドジな新人刑事を軽く演じています。 とはいえ、笵文雀演じるヒロインが事件の重要な証人であるという設定に変わりはナシ。そんな彼女を悪党たちが狙うという設定もそのままで展開されております。 それじゃ、前作との違いは何かというと、本作はよりコメディ的要素が増え、それに伴ってこまごましたギャグがちりばめられすぎて、まとまりがあまり感じられないところでしょうかね。 そういう意味で本作はにぎやかなのは良いんですが、映画的には緊迫感が多少でもあった前作のほうが、個人的には面白いかなって思いました。それでも笵文雀がちょっと照れながら歌う姿は可愛らしかったですよ。

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