白い指の戯れ
R18+78分
白い指の戯れ
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- kaz********
3.0点
日活ロマンポルノの走りだった。主演の伊佐山ひろ子は個性的な顔立ちで人気があった。 レッカー車で引かれていく事故車に涙を流したゆきは、二郎にナンパされ処女を与える。ところが二郎は本屋で盗みを働く泥棒だった。喫茶店で二郎を待っていたゆきに二郎は捕まったと洋子に教えられる。洋子はスリ仲間の一味だった。会社をクビになったゆきの前に、刑務所で二郎に紹介されたという男・拓が現れて、ゆきは拓と肉体関係を持つ。拓はゆきにスリの技巧を見せ練習しろという。銀行で下ろしたばかりの金を盗む仕事を手伝わされたゆきは、スリ団の一味としてはまっていく。しかし、ゆきは刑事からマークされていたのだ。バスの中で拓とゆきは男のポケットから財布をうまく盗み出すが・・・・・・。 女ってバカだなあ。こうした世界の男どもを信用しちゃだめだよ。刑事から忠告を受けていたにもかかわらず、拓というクズについていくのだから。惚れた弱みというか愛欲は理性を狂わせてしまうのか。捕まってしまったゆきが『私が一人でやった』と言ってると、刑事に聞かされても拓は平然と去っていった。空しさしか残らなかった。
- her********
4.0点
荒木一郎が登場してから、 俄然おもしろくなります。 サングラスをはずさぬ、 ベッドシーン。
- cya********
1.0点
どう展開させていくのかと思いきや、なんの進展も変化もなく、そのまま終わってしまった。 続き物なのかと思ってしまった。 内容と全く関係ないが、この時代の方が人は早口なのだろうか? いつも、あまり面白そうじゃない映画は2倍速で観るのだが、今回やったらほぼ聞き取れなかった。
- pos********
4.0点
ネタバレ戯れと愛情
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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