男はつらいよ 柴又慕情
108分
男はつらいよ 柴又慕情
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
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作品レビュー(33件)
- arl********
3.0点
まあまあでしょうか。歌子の造形がなんとなくつまらない。 家族が寅さんに何度も隠し事をして破綻してしまうシーンがアラに感じました。まあいつものことなんですが、この映画ではなんか気になりました。回数が多かったこともあるし、隠さなくてもいいことなのに、って思えるシチュエーションだったからかな。
- s_w_l_j
4.0点
吉永小百合と倍賞千恵子、夢の共演かも。
- cmy********
5.0点
物語の出来、全体のバランスは言わずもがな。 吉永小百合が画面に登場するとスタァのオーラが凄い。他のマドンナとは完全に別格で、多分一番吉永小百合さんの綺麗な時では?
- kin********
4.0点
「男はつらいよ」シリーズのマドンナはたいてい、男の恋心なんかには思い至らず、善意を寸分も疑わない無神経で寅次郎を苦しめます。中でも本作の歌子は一番自分のことしか考えないのでは? 「寅さんに会えて良かった」と連発しますが、それは自分にとって良かったからで、寅を傷つけているなど考えもしない。国民的スターの吉永小百合が演じているから、きちんと収まっているわけで、やっぱり山田洋次は俳優の使い方がうまいです。 シリーズの中ではテンポが、特に前半緩いです。歌子と友達二人と寅次郎が親しくなるエピソードは「バター」頼りで苦しいですね。 吉永小百合を招いたことで、当時の映画ファンにとっては待望の作品になったのでしょうが、シリーズ中での出来はイマイチと思います。優等生演技で歌子に魅力がないです。サユリストなら別でしょうが。
- fbg********
4.0点
ほっこりしたくて見たけど、結構辛かった。昔は感じなかった感情
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