ここから本文です

海軍特別年少兵 (1972)

監督
今井正
  • みたいムービー 3
  • みたログ 33

4.00 / 評価:19件

14歳で散っていった子どもたち

  • mn2******** さん
  • 2008年2月4日 5時02分
  • 閲覧数 1113
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

1972年の作品です。中1だったか、今はつぶれた映画館に、当時親友だったネモッちゃんと一緒に見に行った覚えがあります。「俺たちは海軍特別年少兵だ」って叫び、米軍に撃たれるシーンのみ記憶にありました。

最近「硫黄島」について、調べてました。
そしたら、この映画に当たりました。なつかしい気持ちになり、どうしても見たくなりました。近所のビデオ屋さんにはおいてなく、何軒かお店を探し、DVD買いました。

この映画、解説を読むと、昔東宝が作っていた「8/15シリーズ」の1作みたいです。他の作品とは、異なった趣のものみたいに書かれています。
他の作品は、見てないのでわかりませんが。

当時この映画見たのは、多分「年齢」だったからだと思います。
「海軍特別年少兵」って、ご存知ですか?
14歳の志願兵です。14歳って言えば、今なら中学2年生。子どもです。
「子どもが戦争?」みたいな興味で見に行ったのだと思います。

当時この映画を見て、何を感じたのか、全然記憶にありません。
ただ、映画の題名に当たり、どうしてもまた見たくなりましたので、
子ども心に余程の衝撃があったのだと思います。

硫黄島で玉砕する年少兵。
純粋な少年たちを軍国主義に染めたものは教育だって、映画は訴えています。
少年兵の背景を、映画は丁寧に描いていますが、多くの者が貧しかったと言う指摘にショックがありました。

戦時中18000名の年少兵がいたようです。
戦死者は、5000名だと、最後字幕に出てました。
「年少兵」について、これから調べてみようかと思います。
彼らの青春の軌跡を知りたい。
彼らの声を聞きたいと思いました。

この映画、今井正監督の作品です。
この後、今井監督、反戦映画を何本か撮ったようです。
見るつもりです。

この映画、戦争の悲惨を改めて訴えています。
機会があれば、是非ご覧下さい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 絶望的
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ