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実録 私設銀座警察 (1973)

監督
佐藤純弥
  • みたいムービー 6
  • みたログ 24

5.00 / 評価:15件

敗戦銀座、銭の雨

  • どーもキューブ さん
  • 2009年8月26日 21時07分
  • 閲覧数 836
  • 役立ち度 10
    • 総合評価
    • ★★★★★

脚本神波史男、松田寛夫の「女囚さそり(元祖梶メイコ版)」シリーズコンビ。監督佐藤純弥。いゃー変な素晴らしいホラー暴徒映画でしたぁー!敗戦まもない東京銀座あたり。怒りの矛先を撒き散らす安藤昇。調子乗りで三枚目のスケコマシ、名言はきまくる楽観者、梅宮辰夫。映画全編強烈な冷気と霊気をはなつ渡瀬恒彦。彼等が闇市から暴力、恐喝、ゆすりあらゆる黒い物を銀座あたりでたたきつけあう。脇にはたこ八郎、台詞のある小林稔侍。彼らの次第にのし上がるワイズガイズ達。冷静な口調の安藤。欲望に振り乱し女にいれこむ辰兄。音楽日暮雅信の映画内容と裏腹な素晴らしいジャジィーな音、フリージャズのような楽器の泣き声!冒頭クレジットの戦中フィルムと赤字、骸骨の写真に「監督佐藤純弥」の文字のウルトラアナーキーな格好良さ。佐藤監督の時折魅せる素晴らしいグロいストップモーション!(ストップモーションフリークの僕は大興奮!)「私設銀座警察」といわれ、銭の雨を降らせた男達の過激な末路。ラスト付近の強烈なモンタージュ、久々にアドレナリン上がり、大ラストのクレジットの出方が超かっちょいー。ある意味暴力ホラー映画のよう。刺激がほしい方は是非!追伸本作隣にあった「ヤクザ残酷秘録片腕切断」もレビュー予定。

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