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地球に落ちて来た男 (1976)

THE MAN WHO FELL TO EARTH

監督
ニコラス・ローグ
  • みたいムービー 42
  • みたログ 205

3.32 / 評価:77件

ひたすらボウイが美しい不思議な展開の映画

  • ibukulo- さん
  • 2016年12月11日 2時29分
  • 閲覧数 1689
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

アルバムを全部持ってるぐらいのデヴィッド・ボウイの大ファンだけど、この映画については、カットされまくりのものをテレビで2回観た事があるだけだったので、今ごろになってこの映画の完全版を映画館で観られるとは思ってなかったから大感激だったよ!
多分にボウイの追悼企画だったと思うんだけど大感謝だね!

そしたら、テレビではカットされていたシーンのいくつかが実に興味深くて「観て良かったー!」て心底思えたよ。

それにしても、ホントにボウイは美しな~、と男のワシでも思うねえ。
他にそう思える男の人は、若いころのアラン・ドロンぐらいだね。
でも、ボウイは亡くなる直前まで美しかったからねえ。


・・・あ、勘違いしないでいただきたいのは、ワシは別にボウイの容姿だけが好きでボウイのファンやってるわけじゃないからね。
彼の一番スゴいのは、作られた名曲の数々。特に1970年代に作られたものは神がかり的。
ここまで、10年近く、どのアルバムを聴いていも名曲ぞろいなミュージシャンは、他にはビートルズしか知らない。
かなり色んなミュージシャンの曲を聴く人間なんだけどね。


映画の内容としては、ちょっと不思議で、ちょっとシュールなSFって味わい。
大傑作かと聞かれると、ボウイ・ファンのワシでも、「そこまででは・・・」と答えてしまう。

でも、この全編に漂う切なくて悲しい雰囲気はとても良い。
だから、好きか嫌いかと聞かれると「大好き!」と答えちゃう。

セットなんかは、SF映画としてはあまり出来は良くないんだけど、設定はよく考えてあって色々と感心する。
特に、予想を裏切られ続けるストーリー展開。全然、次の展開が読めない。ストーリーについて、大筋以外は忘れちゃってたこともあって、ここんところはホントに感心させられた。
ボウイ扮する主人公の行動も全然読めない。特に、ラストにあんなシーンを持ってくるとは思っていなかったので、最初に観たときは、ホント「あっけにとられた」って感じだったよ。


好き嫌いが分かれる映画だと思うけど、普通じゃない映画が好きな人は気に入ると思うよ。


※イメージワードの「セクシー」は、もちろんボウイに対してだからね~。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • 切ない
  • セクシー
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