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あばよダチ公 (1974)

監督
沢田幸弘
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2.87 / 評価:23件

松田優作は、中野から来た男

  • inv******** さん
  • 2017年1月13日 4時33分
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    • 総合評価
    • ★★★★★

冒頭のタイトルバッグは、東京メトロ東西線の先頭車両。中野行きの電車とすれ違う。つまり優作が乗ってるのは、中野発なのを意味する。彼の服装は、真夏なのに毛糸のセーターにジャンパー。明らかに季節違い。中野にある施設で、入ったときと出るときで季節が違うところ、といったらもうピンとくる。彼はそこから出所してきたのだ。『太陽にほえろ!』でジーパン刑事を演じた直後に、それと全く正反対の役に優作が挑んだ映画。
ロケ地は浦安だが今とは全然違いディズニーランドもまだ更地。それでも電車を降りて真っ先に口にする台詞は、「すっかり変わっちまったぜ」まだ漁村の名残りが残る景色。優作は漁師の息子という設定。下川辰平が刑事役で出てたり、他の役者もどこかで見た顔ぶれ。『太陽にほえろ!』の犯人とか。
最後は優作も悪に手を染め警察の包囲を突破して逃亡する。でも全然ハードボイルドじゃない。こんなハッピーエンドが赦されていいのかと呆れる結末だ。

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