潮騒

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潮騒
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(17件)


  • par********

    4.0

    おもしろい

    三島由紀夫の名作小説の皮を被った通俗小説のような物語と、通俗を極めた演出家・西河克己の見事なコラボ。過不足なく面白い、そんな映画。山口百恵と三浦友和の逢瀬がみたいだけという観客の要望を完璧に満たした見事な企画だ。

  • しおびしきゅう

    4.0

    秘密にしよ?うちら2人だけの!

    NHKBS『プレミアムシネマ』で鑑賞! 2021年1月1日(金)放送分を録画で! 本年オイラが観た14本目の映画! 山口百恵×三浦友和共演2作目! 三島由紀夫の『潮騒』! もっと若い頃に観たらよかったと思うよ! でも、その頃のオイラは観なかったろうね! 実際観なかったし、この歳になって、初めて観た! 心が洗われるような気がした! 山口百恵は16歳、三浦友和は23歳か! 2人とも、大胆に脱いでますな! まあ、肝心な所は、映りませんけど! うち、あんたの嫁さんになることに決めたんや! ほう、もうこのときから決めてたんかいな! って、これは劇中のセリフや! 純粋だけど、大胆に、節度は保って、爽やかというか、青春やなぁ~! 大ピンチに救ってくれた蜂は、誰やったんやろうなぁ? ただの蜂か?! 花沢徳衛のアシストも良かったね! でも最後は自分の力かい! それもいいけど、神様だけやのうて、周りの人達への感謝の気持ちも忘れたらあかんで! まあ、それが昭和の、海の男なんかな! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • nak********

    3.0

    まあまあ

    先生の娘さんが都会から帰ってきて 都会の悪さをここで出すな、だとか父親が都会を かなりディスってるのがすごくモヤった。 大学程度の数年でそんなに性格が変わるかと、お前の躾のせいだろと。 あと途中に挿入歌が入るのはアイドル出演で当たり前のことなんだが たまに入るメロディのBGMはちょっと不釣り合い

  • hrh********

    3.0

    原作は未読

    面白い、とまでは思わないけれど、印象が良い作品。 視聴後の後味もよい。 たまにBGMがうるさいのが難点。

  • kai********

    3.0

    面白いとは言えないがなんだか好感もてる。

    百恵&友和の映画をちゃんと見るのは初めて。予想通りたいして面白いとは思わなかったが、山口百恵さんと三浦友和さんは演技はともかくフレッシュさは感じた。周りの人も根っからの悪人がいないのが何だかいい。噂を広める原因となった人物が自分の心の醜さを心から悔いる場面では、思わずネットで他人を誹謗中傷してる輩が多い現代が本当に悲しくなった。 音楽の使い方が古くさく、今だからそう思うのか、選曲もイマイチであった。

  • みと

    4.0

    ネタバレワクワクして見れた

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yam********

    3.0

    ネタバレ神話は今も引き継がれている

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sou********

    1.0

    なんじゃコリャ…。三島由紀夫がトホホ化。

    なんて三島由紀夫感の無い音楽だ…。絶望的な気持ちにさせられる。 原作は汗と潮風を感じる美しい文章なのに、チャラついて嫌だ。 軽い、軽いなぁぁぁぁ。 こんな世界観で良いわけ? と思ってたら、内容もトンだ三島由紀夫だった…。しょうもな。 あの名作をアイドル映画にしたとは…酷い話だわ。 もうちょっと日焼けしてこーい!それが役者じゃないんかぁーい! 原作は唇ガサガサの海男やど。まぁ、そこまでヤレとは言わんが…当時人気の2人に三島由紀夫をキャスティングしたかっただけでしょ? 原作に合うキャスティングじゃなく、人気者に名作を充てたな? 昔っから邦画はこんな事してたのね…。 もうエエ。三浦夫妻に負けじと、おっちゃんも裸になるでェェェw ってなぁぁ…。アホくさ。 もうちょっとナ、重厚であって欲しかったわぁ。 中盤くらいから、まあまあ良かったけどさ…。 やっぱり残念なのよ、イロイロ。 良い部分もさ、原作の持ち味なんだよね、結局は。 ってな事で、もう一度原作を読むパターン。 正しい記憶を焼き直しだわ。 行間から匂いや音を想像するときに、この映画の音楽が邪魔しそうなのが怖いけど…。

  • gte********

    4.0

    BGMが邪魔!

    この頃の百恵ちゃんは本当に可愛いですね。初々しくて、表情が輝いている感じです。このカップルが実生活でも本当に結ばれたことを思うと、安心して観られる作品でもあります。  津島恵子とか有島一郎とか、脇役が凄い! 往年のスターが勢ぞろいという感じで、若い二人を見守っています。そこもまた安心して観られる点の一つです。  けれど欠点も。例えば俳優さんはほぼ全員、関西弁のアクセントが変で台詞も無茶苦茶なこと。あとBGMが煩い! 台詞が聞こえないシーンもたくさん。どうしてこんな作りなんだろうと、改めて観て思います。  最大の違和感は友和さんでしょうかね。その知的で端正な風貌が、皮肉にもこの役に全く似合わない! 勉強が出来ないというけど、全然そうは見えない! 絶対、武骨な島の男には見えない!

  • ym

    4.0

    素朴でシンプルな話

    その火を飛び越えて来いのシーン、最後のクライマックスかと思っていたら違って、騒動の発端でしかなかった。 ストーリーは道徳の教科書に乗せてもいいような純朴な内容で、エロいシーンとのギャップがある。時間も短くもう終わり?というところで終わる。 百恵ちゃんのエロに期待していると、線の細い三浦友和の意外にもマッチョなふんどし一丁見事な裸体が実は最大の見せ場という・・。うほっwそういえば原作は三島由紀夫だったw

  • ごへいもち

    3.0

    BGMが残念...

    他の人のレビューにもありましたが、音楽が、全く合ってない。 せっかくの作品が台無しやん!

  • とし

    3.0

    全裸

    2020年4月5日 #潮騒 (1975) 鑑賞 #山口百恵 文芸作品第2弾 Wikipedia見たら、同時上映が #和田アキ子 主演の #お姐ちゃんお手やわらかに という作品。どっちが人気があったのかな? 身分の違いを乗り越えて結ばれるというパターンですが、今回は波乱万丈が少なかった。有名なのは焚き火の前の全裸

  • pyo********

    3.0

    ネタバレ一昔前の田舎の漁師町

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sss

    4.0

    ネタバレ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ぴーちゃん

    3.0

    潮騒比較

    なんと過去5回にわたって三島由紀夫原作のこの小説は映画化されている。これほどリメイク作が多いのは川端康成の「伊豆の踊り子」と双璧であるらしい。このうちオイラは、1954年版、1971年版、1975年の百恵友和版を観ています。 1975年百恵友和版 百恵ちゃんが初々しい。やっぱアイドルなので原作にはある接吻シーン、ヌードシーンがない。潮騒っていうと、有名なのが「その火を飛び越して来い」なのだが、もちろんばっちりその場面はあります。しかしこの映画は音楽の使い方、タイミングが最低。全然似つかわしくない音楽が素っ頓狂なタイミングで鳴るのでひどく調子が狂う。この西河克己監督は音楽の使い方がおかしい。後思ったんですが、描写がうすっぺらいですね~。例えば三浦友和は久保新冶という漁師の青年の役なんですが、この新冶の乗ってる船が何を獲っているのかがさっぱり分からない。原作読むと蛸漁なのですが、映画ではついぞ蛸が出てこない。でも、音楽の使い方のひどさを除けば及第点というかそんなに悪くない出来の作品であるといえましょう。とにかくも百恵ちゃんのアイドル映画ですから。でも割とこのときの三浦友和はいけてます。原作のあまりアタマがよくないという描写があります。中学卒業するときも落第寸前だったのを灯台長の口利きでなんとか卒業できたわけですが、その恩を忘れず新治は事あるたびに灯台長さんのうちに新鮮な魚を届けに行くわけ。そういう意味では役柄もぴったりなのかな~って思ったりもします。百恵ちゃんは正直、島の娘っていうのはきつい気もします。なんていうかちょっと暗い感じがあるので役柄的にどうなのかな~って思いますけどね。 1971年森谷司郎版 これはサイテー。原作に一番忠実なのは分かるのですが、とにもかくにも主役の二人あまりに華がなさ過ぎて冒頭から観る気が失せた。だって初江はのぺっっとした顔だし、新治にいたってはあまりに不細工で主役の顔ではありません。ちょうどジミー大西をちょっと細くした感じで、オイラの最も嫌いなタイプの顔立ちです。どうやって主役二人を選んだのかは知る由もありませんが、少なくとも観客に嫌悪感を催させるような主役は選ばないことです。ですから、一番の見せ場である観的硝でのお互いが裸になるシーンでも( `д´) ケッ!とか思ってしまい、全然詰まらなかったです。三作品の中で唯一、初江が胸をあらわにしている作品なのですがね(笑)灯台長の娘千代子役で木内みどりが出ている。千代子は原作では自分の容姿にコンプレックスを持っているという設定で、かつ新治に好意を寄せているのである。ところが初江と新治の仲睦まじい様を目撃して嫉妬してしまい、二人の噂を島中に流してしまう。これにより窮地に陥った新治に謝ろうとする場面がある。東京の大学に通う千代子は帰る前に新治に会いに浜へ行く。出港前のあわただしさのなかで思わず千代子は新治の顔を見ると「新治さん、あたし、そんなに醜い?」「え?」「あたしの顔、そんなに醜い?」と訊いてしまうのです。「なあに、美しいがな」船に飛び乗りながら新治は「美しいがな!」と答えます。この場面がちゃんと映像化されているのは感心しました。他の二作品では割愛されていたので。 1954年谷口千吉版 監督が谷口千吉だということにも驚きました。谷口千吉監督は黒澤さんの親友で、彼の助言で三船敏郎を自作の「銀嶺の果て」という映画でデビューさせています。あとは「ジャコ万と鉄」というやはり三船主演の隠れた傑作があります。この映画にもやっぱり大型船の船長役で三船が出てます。こんな作品に出ていたのは知らなかったのでもう、三船フリークのオイラは彼が出ているだけで大興奮です。(笑)この映画の主役ふたりは青山京子と久保明。正直、どっちもよく知りません。でも久保明は正統派の美男ですし、青山京子もちょっと丸顔ではありますがかわいらしい顔をしているので、上記の1971年版で主役ふたりの魅力のなさに辟易したオイラはホッとしました(笑)原作の歌島じゃなくて神島にしていますが、とにかく島の描写に厚みを感じます。船の数、島民がたくさん集まるモブシーン。なんか全てに活気があるというか生き生きしています。後は、谷口監督というのは山登りが趣味で自然に対する造詣が深い分、この映画では海の荒々しさとかが強調されている気がします。 あとは素晴らしいのは、ナレーションとか一切使っていない点ですかね。他の二作品ではうっとおしいくらいにナレーションによって原作のフレーズが使われているのですが、この作品は一切のナレーションがないです。三島の原作のフレーズを挿入する事で格調高くしたいという意図は分かりますが度を越すと興ざめです。森谷司郎版ではナレーション+字幕っていうどっちつかずの手法をとっていて混乱が伺えます。それに較べてこの映画は潔いですね。

  • fre********

    5.0

    純粋に人を好きになる

    「潮騒」 言うまでも無く三島由紀夫の純愛小説の代表作。 幼い少女の無垢な心根を、素直に感じ取れる名作です。 山口百恵と三浦友和が共演した映画の中でも秀逸といえます。 デビュー作の「伊豆の踊り子」と比べて、百恵ちゃんの大人の艶っぽさが光ります。 21歳で引退した彼女の早熟さも感じられます。 いま、改めて純愛を見つめ直すのにいいのでは。

  • toy********

    4.0

    ☆潮騒☆

    山口百恵と三浦友和のコンビによる作品で、三島由紀夫の同名小説4度目の映画化…… 思春期の男女の様子を、伊勢湾の小さな島を舞台にストーリーは、展開していく~♪ 18歳の凛々しい魚師の青年慎次(三浦友和)と、婿取りのために帰った島一番の金持ちの娘の初枝(山口百恵)との初恋を描く☆ 島での暮らしは楽ではなく、暴風雨に見舞われたり、女性は水汲みをしたりと、日常生活の自然との共生を、何気ないタッチで表現されている。^_^; “周りの噂より、自分達の気持ちを大事にしよう”と慎次に、手紙を渡した娘の初枝(山口百恵)の心情が良く、気持ちが伝わってくる。(^.^) 船乗りになると言う魚師の青年慎次(三浦友和)に、反対する母親だが、彼は自分の“信念”を変えず、船乗りになり島を出て行く。(-_-;) そっと手紙を渡す娘の初枝(山口百恵)の姿が、いじらしい。(~_~) ネガティブな山口百恵の演技は上手い!! 島を出た船を、暴風雨が襲い、ロープが切れ、魚師の青年慎次(三浦友和)は、裸になり泳ぎロープを手繰り寄せる雰囲気は、リアリティに溢れている。(^_-)-☆ 三島由紀夫の作品は“事故を問いかけながら、本当の愛を率直に語りかけてくる”

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