球形の荒野
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

かっこいい25.0%勇敢25.0%泣ける25.0%知的25.0%

  • ひょうたん鯰

    2.0

    二度、観賞断念。

    思わせぶりな描写とBGM、俳優たちのまだるっこしい演技・・いずれも監督指示だからか。これで、4〜6年間で二度目だか三度目、またも観賞断念!なによりテンポが耐えられない。短編作を水増しして長編映画にしているのか、と思ったが違っていた。れっきとした清張原作の長編小説だった。 そのうちきっと、最後まで観る。

  • not********

    3.0

    ネタバレ荒野に見えた。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • syu********

    4.0

    幻の終戦工作を骨子に

    映画「球形の荒野」は、昭和50年(1975年)に公開された作品。戦争末期の日本を舞台に、全てを捨てて祖国を救ったひとりの外交官の運命と、家族の絆を描く。“1975年に公開された作品で、終戦から16年を経た関係者の様々な思惑が交錯して複雑に展開されていく。 「白い巨塔」の田宮二郎さんのナレーションで始まる。第二次大戦末期に戦局の悪化に伴う激務から病死したとされていた中立国の公使館に勤務していた外交官の娘が、戦後16年経った昭和36年、国籍や名前を変えて、懐かしさから日本へやってきたことから、旅先の京都の寺の芳名帳で、名前は違うが独特の父の筆跡にそっくりな署名を見つけて、父が生きているのではないかという疑いを抱き、娘の婚約者である新聞記者が真相を調べようとしていくミステリアスな展開で、戦時中から和平に反対していた狂信的な国粋主義者たちに狙われながら、成長した娘との再会を果たすという作品。 「ゼロの焦点」のラストシーンを思わせるような、逆光で反射した海面が映るラストシーンの映像が綺麗だった。最後のシーンは原作も映画も感動的である。実の親子と名乗れず、父と娘が偶然出会ったかのごとく三浦半島の灯台のある海岸で、岩に腰掛け語り合い「七つの子」という童謡を歌う場面は泣けてくる。 球形の荒野”とは、自分の存在を抹殺した人間にとって、地球上のどこにいても荒野と同じだということからの題名だが、死ぬ前に一目故国を見たい、娘に会いたいという想いを募らせる役柄の芦田伸介さんは存在感抜群だ。 NHK水曜ドラマでは森雅之が好演。 大東亜戦争最終段階での和平工作、所謂「ダレス工作」を題材にしたものは他に日本とスイスの合作により映画化もされた西村京太郎原作の推理小説『D機関情報』(映画版のタイトルは1988.『アナザー・ウェイD機関情報』)がある。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
球形の荒野

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル