アフリカの光
作品レビュー(9件)
- mnk********
3.0点
高橋洋子映画祭(シネマノヴェチェント)にて鑑賞。 ショーケンと田中邦衛の友情映画。 なのだろうか。 友情があったとしても、あんなに男同士でアタッチメント するだろうか? 夢見る先が一緒の、同士であったとしても。 日本版『スケアクロウ』や『真夜中のカーボーイ』のよう だが、こんなに体を触り合いはしていない。 二人、ゲイではないにしても、今の時代だとバイセク シャルな感覚、になるのだろうか? 微妙だ。 萩原健一さんは桃井かおりさんと駅弁ファックするけど、 田中邦衛さんにも駅弁抱っこをする。 微妙過ぎる。 脚本家の名前を見たら『おこげ』の中島丈博さん。 バイセクシャル、狙っていたとしか思えない。 神代辰巳監督と萩原健一さんのコンビは『青春の蹉跌』 が自分の中では最高傑作である。 それ以外の作品は奇妙な感じがする。 奇妙さが魅力なのかも知れないが、自分が受け入れられ たのは、やはり『青春の蹉跌』だけなのだろう。 お目当ての高橋洋子さんは、また薄幸な娘の役。 母親が父以外の男を連れ込み欲情を満たす様に、悶々と してコジれる役。 笑むこともない、淋しい育ちの娘。 桃井かおりさんも居ましたが、いつもの桃井さんでした。
- olemus1333
3.0点
色々な意味で危ない映画。 この時代ってアフレコと同録の映画がわかれるよな~。適当な時代だし、それが良かった。
- baw********
1.0点
つまらないし、意味わからん… 時間のムダ。
- aco********
3.0点
桃井かおりの煙草、ショーケンのカモメと最後の笑い。 神代節、画と演出がかっちょいい。
- hir********
3.0点
小学生の時にリアルタイムで観た映画。 昼間にテレビで放映されていた。 あれから40数年以上、経っても憶えているという事はかなり印象的な映画だったんだろう。 一緒に観ていた祖母にこの映画、最後まで観たけど面白くなかったと言ったら低予算の娯楽映画みたいだからこんなもんだろうと言っていた笑 しかし当時、子供だった私が数十年、経っても今だに憶えているくらいの深く印象に残る不思議な映画だ。
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