新仁義なき戦い 組長の首
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(15件)

かっこいい21.9%勇敢15.6%恐怖9.4%切ない9.4%セクシー6.3%

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    今回の新シリーズ第二作目、ここからがシリーズスタートみたいな印象が強いです。次で終わりですが。 前回は『実録』じゃないのに予告編ではそう匂わせる売り文句となっていたが、今回は予告編からアクション映画の様相を強調しているのが好印象。脚本の面白さ追求の予感が高まる。 まあ前作が実録で話題沸騰だったので仕方ない部分もあるけどね。それが面白かったのも事実。 今回の準主役は、ひし美ゆり子さんですね。 昭和の少年期テレビ世代は『アンヌ隊員』。現在でもウルトラ世代では女神様(笑)のように人気が高い。セクシーダイナマイトなボディラインのウルトラ警備隊制服は憧れのお姉さんでしたね。 今回は、憧れ世代には微妙な(笑)感覚ですが、濡れ場やナイスバディも惜しげもなく演じた今作の看板のひとつだったのではないでしょうか。 付き合った男たちは次々と殺されていくという下げマン姉さんの役ですが、魔性の女は魅力的で抗争や銃撃戦が多い中で、見事な華を見せています。 物語はムショ帰りの文太兄さんが定番のように登場。あいも変わらず貢献した組の恩恵を受けられず、反骨心が燃え上がる、気分上昇、血圧上昇(笑)燃え上がる展開に突入だ。 組長跡取りは落ちぶれており、現組長を脅して恩恵を受けたまろうと画策するも、若頭にいいように妨げられ、組長が盃を文太兄さんにくれることになって落ち着くかと思いきや、組の早めの二代目指名に混乱の一途をたどるのだ。 複雑な急展開と文太兄さんの立ち回りと、さらにカーチェイスや銃撃戦の面白さ。 文太兄さんへの忠誠心で命をかける弟分。 落ちぶれた元二代目候補のこれぞ転落人生と罠的であったがキーポイントとなる行動。 のちに解消したにもかかわらず、盃を交わした兄貴分を組長にしようと執拗に二代目を追い詰める文太兄さん。 フィクション物語の娯楽性とその筋の世界観を存分に表現している映画でしたね。 これは面白さ抜群です。

  • izq********

    3.0

    ネタバレ前作とは関係ない単発痛快ヤクザ映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • le_********

    5.0

    エンタメ性の神髄を牽引する邦画の力強さ

    監督:深作欣二、脚本:佐治乾、田中陽造、高田宏治、撮影:中島徹、編集:堀池幸三、音楽:津島利章、主演:菅原文太、1975年、98分、配給:東映。 「仁義なき戦いシリーズ 」(1973年~1980年)の後を継ぐ、「新 仁義なき戦いシリーズ」の第二弾。「仁義なき戦いシリーズ」が、実録を基本とし、内容のうえで一定の関連性をもっていたのに対し、「新 仁義なき戦いシリーズ」の三作品は、それぞれが独立し、全くの架空の物語として描かれている。したがって、本作品も、前作の『新仁義なき戦い』(1974年)と内容上の関連性はない。 今観てみても、任侠映画とはいえ、映画のつくりとして秀逸であり、何度も観たくなる仕上がりになっている。 本作は、北九州が舞台となっているため、呉を舞台とした前作までように広島弁ではなく、九州の方言やヤクザ的言い回しが中心であり、耳にしていてなかなか心地よい。脚本は充分に練られ、ぐいぐいと引っ張っていく牽引力がある。そのストーリー展開のなかに、主演の黒田修次(菅原文太)の生きざまが、明瞭に現れている。 カメラも縦横無尽に動き、相当な長さを回し、編集でうまくカットしつないでいる。拳銃の撃ち合いなどアクションシーンの撮り方・編集も念が入っており、特にラスト近くに出てくる車同志のアクションは、アメリカ映画に勝るとも劣らない出来となっている。 また、重厚な俳優陣を観ていても懐かしい。「仁義なき戦いシリーズ」常連の俳優を中心に、多くの役者を観られるのもうれしい。 西村晃、成田三樹夫、織本順吉、睦五郎、汐路章、渡瀬恒彦、八名信夫、野口貴史、岩尾正隆、内田朝雄、川谷拓三、成瀬正、特に、室田日出男、 山崎努、小林稔侍は、よい役どころを得、演技が光る。山崎務は、菅原文太との共演は最初で最後である。室田日出男、 山崎努は、前半で絶命し、小林稔侍もラスト直前で死ぬ役だ。 女優では、監督の妻である中原早苗が体当たりの汚れ役をこなし、ひし美ゆり子が、豊満な肢体を晒すほか、和洋の美しさを披露している。梶芽衣子は若く新鮮な美しさで、組長の娘役に、うまく成り切っている。 ヤクザ映画だからと、一般には低く評価されがちだが、ポルノ映画同様、映画としてのエンタメ性という意味では、多くの映画製作者が観ておかねばならない作品であろう。そしてこれは、「仁義なき戦いシリーズ」全体にも言えることである。エンタメ性の神髄を牽引する邦画の力強さを知るには、絶好の作品だ。

  • kun********

    4.0

    小林稔侍

    新仁義なきシリーズ二作目 恐らく新シリーズで一番評価の高い作品ですね テンポもよくプロットも悪くない佳作だと思います この作品個人的には俳優陣が魅力ですね 仁義なきシリーズ初登場の山崎努のポン中熱演とか珍しく脚光が当たる室田日出男とか遂に準主役に配役された成田三樹夫とか 兎に角俳優陣が素晴らしくシリーズでも屈指 中でも個人的に気になるのは小林稔侍ですね 小林稔侍の若い頃はエネルギッシュでいい演技するのですごく好きです 特にこの作品では役回り的にもスポッライトが当たる役を演じていて若かりし頃の彼の魅力を十分発揮しています 小林稔侍は今は好々爺的な俳優になっていてあんまり魅力がなくなって残念ですね まぁ時が経てば俳優も変わらざるを得ないのは寂しい限りです

  • fg9********

    4.0

    『この腐れ外道がぁ~!』

     またまた観てしまう。  …あらすじは、解説のとおり。  前作とは全くの別物で、北九州が舞台で、菅原文太は流れ者の設定。  「おくりびと」の山崎努が、なんとヒロポン中毒極道。  それを健気に支えるのが、親分・黄門様こと西村晃の娘の梶芽衣子が相変わらず綺麗。  しかし、その黄門様・西村晃が殺られちゃう様が凄い。  成田三樹夫あってのこのシリーズ、流石の存在感。  小林稔侍と歌手の三上寛が菅原文太の子分だが、その三上がギターを持った渡り鳥を気取ったのか、自称小林旭というのが面白く、夕焼けをバックにしての弾き語りは、このシリーズでは初めてみせる哀愁か。  深作欣二の奥さん・中原早苗は、豪雨の降りしきる中で生き埋めにされそうになり、正しく泥を被っての汚れ役。  『この腐れ外道がぁ~!』ぶりは相も変わらず健在で見応えがあった。  相手のタマを獲る時に、チャカの弾を全弾撃ち尽くして、一体何発ぐらい当たるものだろうか?  と改めて疑問が湧いてきた。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
新仁義なき戦い 組長の首

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製作国
日本

製作年度

公開日
-

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