歩け走るな!

WALK, DON'T RUN!

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歩け走るな!
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

笑える28.6%コミカル21.4%知的14.3%かっこいい7.1%かわいい7.1%

  • arl********

    3.0

    そこそこ面白い

    東京オリンピックの状況をうまく活かしたコメディです。楽しめました。この時期のハリウッド映画にしては(という条件を付けるのも悔しいのですが)国辱的なシーンはほとんどなく、まともな日本描写でした。 ヒロインが魅力的でなかったのが残念です。

  • みゅう

    5.0

    何とも、可笑しい

    やはり、出る人が出ればアパート一部屋あればこんなに面白い映画ができるものなんだ…、と妙に納得してしまう作品。何でもない生活の中には至るところに笑いの種がころがっているものなんですねえ。 とにかく、これでもかこれでもかと繰り出されるクスクス感はケーリー・グラントの1930年代コメディを彷彿とさせる面白さです。 何を演じても素敵な俳優さんだったけど、やはりケーリー・グラントはコメディに始まりコメディに終わった得難い俳優さんでした。 1930年代当時のグラントは頭をきっちりポマードで分けて、何をやってもいい男ぶりをアピールしているようなしつこさといやらしさもあったけれど、60歳を過ぎたこの最後の出演作品ではこんなに素敵なお年寄りっているんものなんだ!と、唸ってしまうばかり。笑いを取ろうとするしつこい演技はまったく影を潜め、さりげない演技が自然と笑いを誘ってくれるのが心地良い。こういうのを円熟の極みというのでしょうね。 背広姿も相変わらずビシッと決まっていましたが、60歳過ぎて競歩をするケーリー・グラントが見られるなんてあり得ない…と思いました。正直ビックリ。それも引き締まった美しい逆三角形の後ろ姿は、無駄肉のひとつもない素晴らしさ。 演技をしているときのジェスチャーは一際印象的で個性的な俳優さんでしたが、引退作品で競歩する動きもクスクス笑いが爆発しそうになりました。 50年前の東京の風景をトコトン楽しめるこの作品、日本人の私たちにはたまらない魅力。 映し出されている看板の文字ひとつひとつに思わず眼を走らせてしまいました。 ケーリー・グラントといえばオードリー・ヘップバーンと共演した1963年の「シャレード」が魅力的な最後の作品と思っていましたが、その後に作られた引退前の二作品「がちょうのおやじ」と「歩け走るな!」はつまらない駄作、オマケみたいに思っていましたが、そんなことはまったくなくて、最後の最後まで楽しく格好いいケーリー・グラントだったことを再確認させてもらいました。 エンディングも素敵!でしたね。 彼の偉大さには脱帽します。

  • yad********

    3.0

    日本を誤解している洋画 (第一弾)

    いかにも知名度が低そうな、と言うか明らかに低いこの作品(笑) でも、押さえておきたいポイントが二つあります。 一つはハリウッドの大スター、ケイリー・グラントの引退作品である事。 そしてもう一つ、“日本を誤解している洋画”って事です。 とりあえずケイリー・グラントがどれだけ凄いスターかというのは、 いつか別の機会を持ってレビューしてみたいと思うのでスルーします。 僕が書きたいのは二つめの、“日本を誤解している洋画”って所です。 今や一つのジャンルとして分類できるくらいに、 日本を誤解している洋画って沢山ありますよね。 腹立たしいのもあるけど、ここはひとつ、珍品・B級作品的な扱いで、 ゆる~く何本かレビューするつもりでいますので、 このシリーズは気楽にお付き合い下さいませ。 まず第一弾としてこの『歩け走るな!』を♪ 1966年制作の、この作品。 さぞかし日本を誤解しまくっている、珍品お馬鹿B級と思いきや、 それがどうして、実に正しい日本描写。 街並みの看板や電柱の張り紙やらって普通、意味不明な文字列だったり ハングルや中国語やらが混じってたりするのが基本なのに、 実に正しい日本語表記♪ ならば、登場する日本人たち、さぞかし奇妙な日本語を話すのかと思いきや、 台詞が棒読みな点を除いて、実に正しい会話です♪ ペコペコと大袈裟なお辞儀が気になるけど、まだまだカワイイもんです。 風景だって、かなり正確な作り込み。。。に、とにかく僕は吃驚仰天の連続! それもそのはず・・・ 本 当 に 日 本 で ロ ケ し て る の だ か ら (爆) まさか、ケイリー・グラントが本当に来日して、日本でロケしたなんて思いもよらなかったので、 日本ロケはスタンド・イン(代役)で、聖林のセットで合成、撮影されたとばかり思い込んでました(笑) 勘違いに気付いたのは終盤(恥) それまで、ひたすら上出来な日本描写に驚愕・吃驚しまくり・・・ お 馬 鹿 な の は 俺 だ っ た (笑) で、いよいよ“日本を誤解”している点を。 それは“男性の入浴に関する描写”です! 銭湯にて、 【普通に、女性が男性の体を洗ってるよ】 ありえね~よ。。。(-_-)y-~~~ これ、何度も目にする“誤解”です。。。 “入浴時、日本の男は女に体を洗わせる(洗ってもらう)”と。。。 まさかケイリー・グラントが日本の銭湯で日本女性に体を洗ってもらうシーンを拝めるとわ(爆笑) 何時から、何故、こんな誤解が広まったのかねぇ・・・ そりゃ確かに、法外な値段の入浴料を払う店で、そんなサービスがある事はあるけども(苦笑) 兎に角、66年の作品で既に、この誤解は存在してます・・・ そう言えば、この作品の翌年制作の『007は二度死ぬ』でも同様のシーンがあったような・・・ さらに、噂では『ラスト・サムライ』でも、小雪がトム・クルーズの体を洗うシーンを 撮影するつもりだったらしい。。。それを真田広之らが必死で諌め、断念させたらしい。。。 (何処かの掲示板か何方かのレビューを読んだ気がします(曖昧)) これね、絶対ワザと間違えてるよね。 連中は、よっぽど、このシチュエーションがお好きなんだよ(笑) 不思議の国、日本ってのを盾にして自分らの撮りたい様に楽しんでるよ、連中は(笑) 気持ちが分からないことも無い気がしないでも無いようなあるよな・・・(ゴホッゴホッ) 映画の内容としては、同じ失笑ネタを繰り返すコメディの基本、所謂てんどんを駆使した作品。 なんだかんだ言って、普通に面白いです。 ヒロインにはサマンサ・エッガー。 ウイリアム・ワイラー監督の名作、異常心理サスペンス『コレクター』のヒロイン役だった人です。 この作品では気色悪い男(テレンス・スタンプ)に拉致監禁されて悲惨なめに遇ってたけど、 今回もメンドクサイおっちゃんとヤヤコシイ兄ちゃんに付きまとわれて、気の毒な女性だ(笑) 彼女、良家のお嬢様っていう気品と清潔感があって、でもどこか親しみやすい柔らかさがあって、 理不尽な迷惑を被って困り果てるっていう役どころはぴったりです(笑) ま、とにかく、あの大スターの引退作品がこれでいいのか? と、嘆かずにはいられない珍品作品です。 好奇心の人が暇な時に試しに観る分には良い作品です。 さて、第二弾は『SFソードキル』という無名な作品を予定してたのですが・・・ すでに3つもレビューされてたよ・・・(吃驚) 皆さんよく知ってるな・・・油断もスキも無いな・・・ なるべく無名作品で続けたかったこのシリーズ、早くも挫折しそう(苦笑)

  • yag********

    3.0

    前出、yadonisさんの言うとおり!

     多くは語るまい。 当時から競歩って、マイナー競技だったんだ。 東京オリンピックって、私が満4歳になる直前でした。 おっ!年がばれてしまった!(笑) 四谷見附の交差点に、聖火ランナーを見に行ったのを覚えています。 ヒロインが、ガウン代わりの着物を左前に着ていて、苦笑してしまった。 ケイリー・グラントの引退作とは、知らなかった。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
歩け走るな!

原題
WALK, DON'T RUN!

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-