ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR
2.8

/ 13

0%
8%
69%
23%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

作品レビュー(5件)

かっこいい50.0%コミカル50.0%

  • mas********

    3.0

    現在の感覚で見ても理解できない作品

    日本社会がやっと落ち着いてきた中で取り残されてしまった暴走族という存在を問題視する余裕が出てきたからこそ作られた映画。 この映画が撮られる7~10年ほど前と言ったら、消防団員から右翼活動家まで雑多な人間で構成された暴走集団(暴走族の原型)が週末の首都高を走り回り、都市部の大学生およそ半数が武装してゲバ棒片手に学校を占拠しバリケードを敷いて籠城、中核派と革マル派は血みどろの街頭闘争を繰り広げ、夜の繁華街は愚連隊がウロウロしてるから超危険、戦後ヤミ市から発生した外国人反社勢力やら暴力団組織やらが入り乱れて昼間の市中で銃撃戦やったり火炎瓶投げ込みに走っていたすごい時代。 暴走族にかまってる暇なんてなかったというか、日本全体がそう変わらないレベルだった。 70年代に入って社会が落ち着いてくると暴走族が問題視されるようになったとは言え、この頃はまだその辺によくいるワルに憧れた若い子ら程度の認識。 だから可愛がって面倒見る一般人もたくさんいた。 今は全国区で展開している「すた丼の店」なんかは彼らに飯食わせてたのがルーツだからね。 そんなことよりも日航機をハイジャックしたり、日本大使館を占拠したり、三井物産の支店長を拉致したり、全国津々浦々の郵便局や銀行で強盗事件を起こしてみたり、あさま山荘に立て籠もったりしてる赤軍派の方が1000倍ぐらいヤバイ社会問題だった。 暴走族が本格的に反社会的な集団として扱われるようになったのは80年代後半以降の話。

  • kun********

    2.0

    青春の鬱屈とその発露は

    仲間 単車 喧嘩 チーム 先輩後輩 青春の有り余るエネルギーをぶつける それは他人からオヤジからみればはた迷惑でバカらしい ついついお説教したくなる そうなんだよそうだと思うごもっとも正しい圧倒的正論 でもそんなこと意味ないんだよ他人の下す正しさなんかに意味なんてない 青春の鬱屈の発露は誰にだってあってそれがどういう形なのかはそれこそ個々の環境や人となりによるんだよ 僕は彼らの歳の頃バイクにも乗ってなければ所謂世間で眉をひそめられる不良でもなかった むしろ学校では石ころみたいな存在でいるんだかいないんだかも曖昧なような もちろん彼らのように他人に迷惑を掛けたわけでもなく親や教師を困らせたわけでもない だからといって自分のような青春と彼らのような青春にそこに正邪はないのだ いつも判断を下すのは他人 大人 社会 そんな他者の抑圧と己の鬱屈の狭間で藻掻き苦しむ青春に正邪があるわけがないのだ 彼らも無軌道に暴走しているように見えても内実は彼らの仕組み彼らのしきたりに縛られている 異質であるが故に外からはひとまとめに見えてもそれでも彼らには彼らなりの苦悩や葛藤がある 彼らのほうが自分なんかよりずっと窮屈な青春を過ごしていたようにも思える

  • yqy********

    2.0

    「記録映画」のやらせとプロパガンダ

    少年たちはカメラの前で見事に演技をしています。 劇中「演技がうまい」という笑えるセリフも出てきます。 「赤軍PFLP 世界戦争宣言」で重信房子はプロパガンダ、プロパガンダと インタビューの中で騒ぎます。 「記録映画」の真の目的は被写体のプロパガンダにあるのかもしれません。 ただし小川プロの被写体と永く合宿生活に入るプロ根性は凄いと思います。 劇中のかわいい二人の男の子に対しては、先に投稿した方と同じような関心を私も持ちます。彼らもそろそろ国民年金をもらえる年になりつつありますが、元気に暮らしているのでしょうか。 かわいくないイワサキとクックはその後反社勢力でも出世したのでしょうか。 文学者や弁護士になったのかもしれません。 僅か90分の作品ですがテーマが絞りきれてないですね。(DVDにて)

  • にゅったん

    4.0

    古き良き時代

    ノーヘルで750を転がし、大群で堂々と都内を疾走する、現在では考えられない! 警察との口論など、警官の顔までモザイク無しで映っています!これも現在では考えられない! 少年達の群れの中にもルールが有る。 この時代に青春を過ごしてみたかったです。

  • jir********

    2.0

    お母さんを大切にしよう

    映画としても ドキュメンタリーとしてもイマイチです 見る前に 期待するのは 喧嘩、内部のしきたり、凶暴さなどですが、 そういうのはほぼ一切ありません 当時の若者が当時の言葉づかいで「おめぇよぉ」とか「 ダセぇんじゃねーの 」とか軽くいきがってるだけです 物語 冒頭 警察に名前を聞かれた少年が 「戸川万吉だよ」というシーンが出てきます 「 男一匹ガキ大将 」の 主人公の名前ですね、 時代を感じます 現在60歳位になっているのでしょうか 今の若者に比べみんな純粋で 特にリーダーの遠藤という少年は、自分の身可愛さになかなか本音を言わない後輩にたいして「 俺はそういう打算の入った関係が一番嫌いなんだよ 」と説教します 他にも「 暴走族ぐらいやれなきゃ社会になんか出れねえよ 」 などの名台詞をちょいちょい飛び出させます ただそれでも馬鹿にしているのではなく みんな一生懸命生きています 今の若者のような無気力さはなく、何か自分の信じるものが壊れないように大切に守っているような感じです 子供と大人のはざまの期間という感じで 健全にフラストレーションを発散しているように見えます 今の時代の不良とはあきらかにタイプが違います 不良にも流行りすたりがあるんでしょうね 不良はかっこよくなければいけませんから しかし面白いのは ここにブラックエンペラーの一員のお母さんが出てくるのですが 「 あんたがめんどくさい事ばっかりあるから お母さん寿命縮まっちゃうよ 」 とか 「 あんたがもっとしっかりしてくれればねぇ 」 などと こんな感じで、 今とまったく変わらないのです いつの時代も 母は母、 みんなお母さんを大切にしましょう! 何の話だ一体(笑)

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-