血とバラ』(原題: Et mourir de plaisir)は、1960年に製作されたフランス・イタリア合作映画血とバラ. Et Mourir de Plaisir. 監督, ロジェ・ヴァディム.

レファニュ『カーミラ』を題材とした、巨匠ヴァディムによるレズビアン吸血鬼もの。200年前の吸血鬼ミラルカが現代の女カルミラに取り憑いて、結婚間近のカップルを寝取 ...

イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人の ...

恐怖作家レ・ファニュ原作『吸血鬼カーミラ』の映画化作品。イタリアの古城の城主には、吸血鬼を先祖に持つという言い伝えがあった。ある日、城主は婚約者を招くが、 ...

2020/9/22 -血とバラ』 (1960年、フランス) 監督:ロジェ・ヴァディム 出演:メル・ファラー、アネット・ヴァディム、他 また古いフランス映画に舞い戻っ ...

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日本では未DVD化の吸血鬼映画血とバラ』の輸入盤であります。 ずっと以前に ... 「血とバラ」が吸血鬼モノだと知って見たとは思うが、中坊がオオッ!と盛り上がる ...

ローマ近郊の古城の荒れ果てた墓地。墓に記された名はほとんどカーンシュタイン。第二次大戦も終わったある日のこと、この墓地の近くを2人の美女が 馬に乗って通りすぎ ...

解説 耽美的な映像美学を追求するR・ヴァディムが、レ・ファニュの『吸血鬼カーミラ』を映画化した怪奇ロマン。名手C・ルノワールが手掛けためくるめく色彩美を得て、 ...

『吸血鬼カーミラ』に基づく、けだるく濃厚に漂うレズビアニズムと耽美的な映像に、最も優れた女性吸血鬼映画との声も高い作品である。 かつて吸血鬼の一族であったと噂 ...

血とバラ

1961年-74分-ホラー

3.9

基本情報

解説・あらすじ

恐怖作家レ・ファニュ原作『吸血鬼カーミラ』の映画化作品。イタリアの古城の城主には、吸血鬼を先祖に持つという言い伝えがあった。ある日、城主は婚約者を招くが、従妹のカーミラはその...

出典:allcinema

レビュー

3.9

13件の総合評価

★5
54%
★4
8%
★3
23%
★2
8%
★1
8%

5

伊佐山部長

この人の映画は、みんな「女だいすき」が動機になっとるなあ。そりゃあ、出来上がった作品が大事なのであって、創作の動機は政治でも革命でも、別に構わんのであるが。

現に私の周りにも「女のために生きてる」人、「女が行動のエネルギー源...

2022/3/19 19:24

5

ser********

古今東西、最も映画になった怪物は多分吸血鬼だろう。私もこのレビューで何本も吸血鬼ものを取り上げているが、じゃあ何が一番好きなのかと問われれば間違いなくこの映画と答える。最も美しき吸血鬼カミーラを描いたこの作品はまさに名画の誉...

2014/5/19 21:55

5

pin********

なんて美しいんでしょう。

主演のアネット・ヴァディムをはじめとして、端役の少女たちまで、出演する女性がことごとく美しい。

まあ、僕好みと言うだけかもしれませんけど。

特に主演のアネット・ヴァディムの美しさは特筆すべきもの。

...

2014/5/19 21:52