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はだしのゲン 涙の爆発 (1977)

監督
山田典吾
  • みたいムービー 1
  • みたログ 16

3.83 / 評価:6件

子供の純粋さに感動

  • heydudespecial さん
  • 2008年2月28日 20時44分
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

これははだしのゲンの続編。
シンジの生き写しのリュウタや画家?のセイジさんが登場。

内容自体は戦後の広島についてだからもちろん笑える内容ではないが、そんな悲惨な生活の中でもゲンの父親の教えにしたがって真っ直ぐに生きる姿勢に感動した。

情報にも乏しい時代なので、アメリカ人に捕まったら男は金玉を取られるってシーンでも子供ながらに色々考え「アメリカ人は金玉に本物の金が入ってると思ってる?」やトタンを腰に巻き「これでワシの金玉は平気じゃ」みたいなことを本気で言っているのが悲しい話の中にも微笑ましいスパイスを与えてくれた。

母親の友達の家に居候している時も妹をつねった友達の子供を張り倒し、謝れとひっぱたかれても断固として謝らなかったのが母親が涙をこらえお願いした途端に謝るところは子供ながらに母親の気持ちを汲んで謝ってあげる優しさ、画家のセイジさんの皮膚が原爆でただれて大抵の人は化物扱いをしているのにゲンは全く気にせず介抱したりと現代の人達に足りない沢山のものをゲンは持っている気がした。その反面、いつの時代でも人を外見だけで判断するような人間っているんだなと思った。

自分が食べる分でさえ困っているというのに、芝居までして得た食料を他の兄弟に与えたりとゲンとリュウタの優しさが所々に表れていて感動した。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 悲しい
  • 切ない
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