泥だらけの純情
2.8

/ 12

8%
25%
25%
25%
17%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

悲しい25.0%かわいい25.0%笑える25.0%切ない25.0%

  • 奥田映二

    2.0

    泥だらけの菩薩 ああ百恵ちゃん…

    藤原審爾原作の小説。 1963年かなそのくらいに浜田光夫と吉永小百合で映画化されている。 チンピラヤクザとええとこのお嬢さんの悲恋物語。 浜田・吉永出演作のほうが原作に忠実なのかな。 これはただ単に百恵・友和映画というだけでストーリーに起伏はないし面白くない。 未見だったが懐かしいあの頃が観たくて鑑賞。 まずいきなり真っ赤なポルシェじゃなく真っ赤なコスモに乗った泉じゅんと百恵ちゃん。 画期的なクルマだったなあ。 あの頃のクルマに無かった独特なフロントグリルが高級感を醸し出してエポックメイキングなデザインだった。 百恵ちゃんのファッションも面白い。 お嬢さんだけに女子大生にしては老けたっていうか、普段着はニュートラぽいワンピースなのだが「もっとナウい格好してなきゃイモだぜ」なんて言われてTシャツにジーンズになるのだがそれがまたダサい。 それで新宿を闊歩するっていう。 今の基準からしてみれば山口百恵って決して綺麗でもないし可愛くもないのだが、すっげー好きだったなあ。 もちろんそれは俺だけじゃないんだけど。 大人っぽかったしセックスアピールがあった。 それがいわゆる洗練されてないのが人気爆発の理由だったのではないだろうか。 脚は太い、尻はでかくはないけど日本人的な太腿と一体になったふうな尻。 華やかな雰囲気は無く、薄幸な顔立ち。 世間は憂いがあるとかよく言ってたけどね。 それはつまりお嬢さんより女中顔ってことだけど。 でも陰があるとか憂いを含んだっていうのは哀しみを知ってる女の顔っていうことになる。 その憂い顔の底に有る優しさを男は直感的に感じている。 だから男は癒される。 聖母マリアというか。 菩薩であるというのはそういう意味かなと思う。 絶対にもうテレビなんかに出ないで欲しい。 出ないだろうけど。 あと、この映画のポスターのふたり並んでのアップはカッコいい。 1977年 東宝

  • mik********

    4.0

    百恵ちゃん

    同じ時代を生きてきたスーパーアイドル山口百恵さん、三浦友和とのコンビで作られた映画は当時大ヒットだった。 が実は私は百恵ファンではなく、彼女の映画を観るのも今回初めてです。 外交官の娘と新宿のヤクザ(本当はいい奴)の絵に描いたような純愛ストーリー。 「夜明けの海が見たかったんだろ」 「あなたの目に映っているわ」 見つめ合う二人、ケッ!てなもんです。 しかしこの映画きちんと作られており、チャラチャラしたアイドル映画にはなってない。また脇役の俳優陣もしっかりと固まっている。 百恵さんも少し大人の女性になりかけた頃の作品で、叶わぬ恋に生きるヒロインを可憐に演じ好感が持てた。 あの時代を振り返るということで観賞しました。

  • トト太郎

    3.0

    泥だらけの純情 百恵版

     百恵ちゃんと三浦友和主演の純情アイドル映画。  日本版ロミオとジュリエットとでも言うべきストーリーで、非常に分かりやすく、どんな世代でもそれなりに楽しめる作りになっている。 兎に角、百恵ちゃんが「好きです」というシーンが多く、当時の男性諸君は皆この台詞に胸ときめかせたことだろう。  映画自体としてはたいした話ではないけど、やっぱ百恵ちゃんにつきるんだろうな。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


山口百恵樺島真美
三浦友和高島次郎
西村晃樺島栄一郎
大坂志郎中丸刑事
若杉透田口秀人
石橋蓮司赤井武
有島一郎飯塚医師
原知佐子看護婦
加藤治子乳母千加
泉じゅん長門智子
清水理絵野末光子
島本すみ高野香苗
緑魔子佐竹七重
永島暎子上條ユキ
北奈美江上條かおる
早川雄三関刑事
神山勝山岸刑事
内田良平塚田功市

基本情報


タイトル
泥だらけの純情

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル