原子力戦争 Lost Love
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(9件)


  • asa********

    3.0

    鑑賞済み

    四月頃、川崎 中盤の劇とドキュメント混合部分 が壊れていて大変面白かった。 なんでだろう?? 何かグッと迫ってきた。 多分、現場の状況に応じた苦し紛れ?(とは失礼な言い方だが) あえてそう選択をした監督に敬意。

  • kor********

    4.0

    すごい映画があったもんだ

    原発のある田舎の町を舞台に、東京でやさぐれてしまったトルコ嬢(この単語も今は禁句か)が心中する。その女を捜しに来たヒモ(原田芳雄)を中心に描く。いわゆるアングラなATG映画だが、33年後にこんなに脚光を浴びるとはね~皮肉なもんです。劇中何度も映されるのは紛れも無い福島第一原発なんですが、福島という言葉も東京電力という言葉も全く出て来ない。そう、地元や企業の協力はまったく得られずにゲリラ的に撮影した作品なのです。 この後スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ、そしてこの映画の中心になった福島第一で惨劇が起こります。100万分の一の事故が30年で三度も起きている。いったいその確立の数字はどうやって導きだされるのだろう、原田芳雄氏に合掌。

  • tet********

    3.0

    【良い】ATGは詰まらないと思ってた

    田原総一朗が原作だし、3.11の後だから、あまり興味の無いATGだけど見てみました。 結論、食わず嫌いでした。面白い。 社会派映画が苦手だから、そういうタイプの映画だったら嫌だなと思っていた。だけど、純粋な娯楽作品として成立してて良かった。 また、ATGだから低予算だから、この程度の映画に仕方なくなりましたという逃げもない。 原田芳雄の演技が上手いのか下手なのか、なんてことはどうでも良くて、原田芳雄のスター性が映画を引っ張る。 風吹ジュンは、まだ上手くないけど、これまた、この映画の役に合っている。若さが、そのまま魅力に転化してる。 CMで有名なモデルの山口小夜子。演技よりも存在感。別次元の世界に住んでいるような感じ。キャスティングの勝利。 原田芳雄が893まがいということで、佐藤慶のジャーナリストの方が感情移入し易いけれど。さてさて。 この4人で芝居が回っているところは文句なし。 まさに、70年代の空気感の中にタイムトラベルしてしまう。逆に言うと、70年代の空気を吸ってない人間には感動は少ないかもしれない。 だけど、名優の浜村純とかを使った家族シーンは、いかにもテレビドラマ演出でゲンナリしてしまう。他のシーンとの落差が酷い。みんな棒立ちでセリフを喋ってる。 実際の原発に突撃撮影の部分は、カメラの存在が露わになって、映画的には疑問符もある人もいるだろうけど、虚構の中に実際の原発の警備員が飛び込んできて、原発自体の異常性を告発していて良いシーンだと個人的には思う。 まあ、原発の警備員なんて、○○電力の社員じゃないんだろうけどね。 エンターテイメントに必要なのは憎々しい悪役だけど、この映画は現実社会の悪役を上手く使っている。 ○○電力(私は東電と読み替えていたけど)、利益を受ける地元の漁民等の住民、地元のヤクザ、電力会社擁護の学者。 こんな素敵な悪役達が登場する映画は、久々に見たような気がする。 映画製作のみなさん、仇役に困った時は、○○電力や原子力村を悪役にすれば、当分の間は成功しそうですよ。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ守衛さん特別出演!あとで驚いただろうな~

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bqb********

    4.0

    ネタバレ最初のシーンが今でも記憶に残っている

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ckr********

    4.0

    山口小夜子が出ています

    黒木和雄監督は、この作品を撮るにあたって大変苦労したらしい。毎日現場でシナリオの直しをしながら撮影したと聞く。ストーリー自体がやや無理っぽい気がする。田原総一郎の原作がどのようなものか知らないので何とも言えないが、失踪した女を探しに来たヤクザの男と原発問題がどう結びつくのか。ミステリータッチにしているがいまひとつの感。黒木監督としては失敗作に属する作品かも知れないが、山口小夜子、風吹ジュン,佐藤慶らの出演で捨てがたい魅力をもった一作。脚本を書いている鴨井達比古氏にはシナリオの学校へ通っていた時にお世話になりました。山口小夜子さん共々ご冥福をお祈り致します。

  • hin********

    5.0

    ネタバレ恐ろしいほどの黒木和雄の先見の明

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • abe********

    5.0

    黒木和雄監督の勇気、今の奴らじゃ作れない

    感動しました。とても面白かったし、30年以上も前に、東京電力や福島第一原発のいい加減さを摘発していたことに驚きました。 「明日」や晩年の反戦、反原爆の連作の起源がこのあたりにあったのかと思いました。 映画としてとっても面白いし、原田さんのカッコよさも引き立ってます。 今の時代の貧弱な連中ならこんな映画は作れないと思います。利害と営業だけにこだわった製作委員会というものでは絶対に駄目でしょう。どこかに必ず電力会社から利権をもらってる人はいるのでしょうから。 震災の後、東京にいる私たちは福島の一部の方の犠牲で電力をもらい、生活をしていると思ってましたし、多分そうです。でも、その利権で食ってる(いい生活している)福島人もたくさんいることなんでしょう。そんな奴らは今は何を考えてんでしょうか。なにが正しいのかわかりません。 ともかく、映画として、大変に興味深く考えさせられた、それでいて面白い映画でした。 黒木和雄監督、もっともっと作品が見たかったです。

  • sqf********

    4.0

    ネタバレさ、逆らわない方がいいかもしれないかも

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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