赤穂城断絶
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(13件)
- tom********
3.0点
ネタバレ豪華なリアル忠臣蔵
このレビューにはネタバレが含まれています。 - やまねこ_ぶっち
4.0点
この映画の最大の見どころは殺陣だ。四十七士が討ち入りし、吉良邸で大暴れする。一方、吉良方の護衛集団も飛びかかって刀を振り降ろし、ほんとうに斬り合いをしているみたいだ。撮影班もカメラを担いで走り回りながら撮影しており、迫力がものすごい。いまはこんな立ち回りができる役者はいないだろう。ただ、吉良方が赤穂浪士を斬りまくるのはちょっと…。その分、減点ね。(苦笑) 錦之介は型にはまった大石内蔵助を映画で堂々と演じることで、歴代の内蔵助役者に並びたかったのだろう。台詞回し、酒に酔った芝居、じつは酒に酔ったという芝居をしていたという芝居…。完璧だ。これで、錦之介は舞台・テレビ・映画のすべての娯楽メディアで大石内蔵助を演じ、そういう役者は錦之介ただ一人ということになった。錦之介はこれを成し得たかったのだろうと思う。その意味では、錦之介自身も大石内蔵助同様、本懐を遂げたのである。 三船敏郎がいい。出番は少ないが、どっしりとした存在感がある。 芦田伸介も同様。主演者以上の大物役者が重鎮となり、映画に貫禄が出ている。 討ち入り後の浪士たちの後日談も丁寧に描かれていて 、いい映画だなあ、と思わせてくれる。もうこんな映画は出来ないだろう。
- kun********
3.0点
オールスター物だからエピソードが色々有って楽しめる工夫をされてると思う のですが、あくまで当時の人向けで今の人には向いてないと思う。 忠臣蔵は過去になったと思う。 忠臣ですよ、忠臣。 殿の為に命を捧げる話ですから イヤだと思うでしょう。 バブル期から日本も変わって、すなおに成って来たんじゃないかな? ダメ家老藤岡たくやさんの方に共感しました。 必死に生きようとするその姿は、多分大勢の観客に共通する物。 必死に生きようとするのが悪いの?とか思ってしまいます。
- nis********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 普段オラトリュフを!
3.0点
ネタバレ異色の忠臣蔵
このレビューにはネタバレが含まれています。
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