作品レビュー(100件)
- fiv********
4.0点
この作品は絶対観ているはずなのに、まったく覚えていなかった。 記念すべきルパン三世劇場版第一作。 最近の劇場版ルパン三世と違って、それぞれのキャラクターがアニメのお約束のネタを披露してくれてストーリーもシンプルなのが良い。 でも絶対観ているのに記憶に残っていないのはなぜだろうか。 カリオストロも絶対観ているけどストーリーはまったく思い出せない。
- unc********
5.0点
ルパンvs複製人間 マモーとの対決は、傑作です。 ストーリーも、最高です。ストーリーを最高にしてくれたのは、声優さんの西村晃さん。三波春夫さんと赤塚不二夫さんも、声優として出てます。 ちょっとしたボケもあって、クスッと笑って、複製人間の怖さ、不気味さも、色んな要素が満載です。
- ken********
4.0点
ネタバレ【大人ルパン】
このレビューにはネタバレが含まれています。 - say********
4.0点
この映画見に行った当時は、まだモンキーパンチバリバリの現役で、テレビシリーズも継続中で、コイツはその流れを汲んだ最後の傑作。 カリオストロから先、別の映画会社の作品として一人歩きし始めると、それはルパン三世という名前を冠した商業用作品へと変貌してしまう。スター・ウォーズがディズニーの商品になってしまったのと全く同じパターン。
- 猫太郎
4.0点
ネタバレ今観ても色あせない不朽の名作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - npp********
5.0点
劇場版ルパン第1作! 金曜ロードショーでも「カリオストロの城」と並んでよく放送される作品。 何回も観ていて思い入れのあるルパン作品の一つです。 TV第一シリーズの渋い雰囲気に近い。 今回の敵となるのは“マモー” 人間の理解を超えた恐るべき存在だ。 マモーの正体は今でも強烈に印象に残っている。 全体的にシリアスな話だが、エンディングの“ルパン音頭”で全てが吹っ飛ぶ(笑) 原作者のモンキー・パンチ氏が作詞している。 不二子ちゃんの乳首がしっかり映っているので刺激強めかもw
- drm********
3.0点
敵が良い味出してる。 マモー。 コメディと真剣のバランスも良かったのでは。 ルパンというコンテンツはやはりすごい。
- ter********
5.0点
ルパンの作品ではカリオストロと同じくらい有名で人気の作品ですね。 サブスクで久しぶりに本作を見ました。 今までは金ローでしか本作を見たことがありませんでしたが、実際は次元が放送禁止用語を言ってたり、カットされてたシーンがちょっとあったりと、まぁ昔の作品ゆえの物があったんだなぁと思いました。 そして、その昔の作品だからこその気持ち悪さがやはりあるなと。 マモーだけでなく映像の全般的に古さを感じますが、しかし内容は面白いです。 今までにルパン三世の映画、OVA、TVSPを全作見てきましたが、そのルパン作品の中では物語がしっかり練られていて、最初から最後まで楽しめました。 映像は古いですけど、面白いです。
- aix********
4.0点
ネタバレルパン三世音頭
このレビューにはネタバレが含まれています。 - はめこ
5.0点
家にビデオがあったので子どもの頃からよくみていた作品。でもちゃんと理解はしていなかっただろう。 つい最近、ふと見たくなって鑑賞すると、とても面白かった。完全に大人向けの作品だ。 綺麗な映像や美形な登場人物を求めるならあまりおすすめはしない。 映画はストーリー重視だ!という大人にぜひ見てほしい。
- 宮崎是彰
3.0点
非常に魅力的な敵役。そしてルパンやその仲間の渋みもよい塩梅です。 しかし、ストーリーの展開がやや野暮ったい。同じようなシーンが非常に多く、見ていて飽きがきてしまいます。 また、ルパンのコミカルさというのがシリアスなストーリーに隠れてしまった印象があります。 面白いのですが、少し見にくい映画です。
- hok********
4.0点
ネタバレマモーの不気味さ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pip********
1.0点
なぜ今40年前の作品を引っ張り出してきたのか?とても謎だ。 そんなに名作なのか?当時見た人に聞くと、キャラクターの顔がTVシリーズと全く違っていて、なんだこれ?となったそうだ。子供達には、えらく不評だったそうだ。だったらますます謎だ。なぜ今これをよみがえらせたのか? 確かに見てみると、峰不二子が不細工だ。多分シリーズ中いちばん不細工だ。なんでこんなへたっぴいに作画をやらせたのか。当時はそれなりにヒットしたらしいが、今の時代レビューが一瞬で拡散する時代にやっていたら大コケだったろう。 それで言うとカリオストロの城はTVシリーズの作画と宮崎駿のキャラクターが融合したような中間のキャラクターになっていた。それにTV第2シリーズも全く絵が違って いた。TV第1シリーズがヒットしたというのに、なぜ作る度に絵を変えるのか。 当作品の評価だが、脚本はそれなりにいいと思う。オリジナル山田さんの吹き替えも聞けた。ゲスト声優も西村晃三波春夫と貴重な声が聞けた。しかし絵が下手なアニメなんて評価に値しない。見て損した。
- サンゴ
3.0点
ルパン三世シリーズはもともと好きなんだけど、近年のルパンは絵柄が変わっていてなじめず、それもあって新作は見なくなってしまった。 久しぶりにこれを見た。 やっぱり、初期のルパンは最高ですね。 絵柄もかっこいいし可愛いしセクシーだし、動きもいちいち面白いし洒落てるし、大雑把に描いているところも多いのに、それが手抜きだとか雑とかじゃなく、逆にスタイリッシュに見える。 これは映画1作めということで、昔何度も見ているはずだけどほとんど覚えておらず、こんな深い話だったなんてびっくり。 生と死、永遠の命がテーマだったんですね。 マモーは何千年も生きてて幸せだったのかなあ。 自分の複製を作っていくだけだから、身長が伸びることもなく、あんな小さくて醜い容貌で、ただただ時をまたいで生きていくだけの人生。 神のごとく人類を操って遊んでいたとかいうけど、全然楽しそうじゃないし。 結局不二子にもルパンと一緒じゃなきゃ永遠の命なんて意味はないって言われて振られちゃうし。 最後はなんか物悲しくて深いお話でした。
- tat********
3.0点
2019年4月視聴。十数年ぶりに見る。 今見ても映像、音楽共に古さを感じさせない。しばらしい出来。クローン技術はここまで進んでいないが、実現性を感じさせる。科学的に見ても納得する。 永遠の命。寿命あっての命。燃えるような情熱を注げるのは寿命のおかげだろう。そんなことも考えさせる内容。
- NUG
2.0点
全ての映画において、この頃の作品は古臭さを感じる。ところが本作はディテール、テンポ、セリフ、ファッション性等何を取っても古臭くなっていない。まさしく日本アニメの誇りと言えるであろう。ただ、個人的にはルパン三世シリーズあまり楽しめないから、この評価。申し訳ございません。
- n_s********
5.0点
「ルパン三世シリーズ」記念すべき長編1作目です。最初から最後まで「ルパンらしさ」が全開です。当時の最新技術であるクローンをテーマにしているのも見所のひとつ。 そしてこの映画を語る上で欠かせない存在の宿敵マモー。数あるシリーズでこれほどルパンを苦しめた敵が居たでしょうか?(銭形は除きます)その不気味な見た目に初めて見たときは怖くて泣きそうになりました(笑) そんなマモーに屈することなく立ち向かうルパンがカッコよすぎです。勿論ルパン以外のお馴染みのメンバーもちゃんと活躍してくれちゃってますのでルパン以外のファンの方もご安心を。 「ルパンらしさ」を楽しみたいならカリオストロではなくこちらの作品を!
- har********
5.0点
まったく色褪せない 当時も思ったがアニメとしての表現が素晴らしい 背景もそんなに精密に描いてないのになんともセンスがいい 各キャラ ルパン、次元、五右衛門、フジコが生き生きとしている 映画館の大画面を考慮したカメラワークも見事 お子様向けでないほどほどのお色気、ほどほどのユーモア、ほどほどの真面目もとても良い ルパン三世の最高傑作 手書きアニメ時代の傑作映画だと思います。
- motomon
4.0点
♪おれ~はル~パンだぁぞ~