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その後の仁義なき戦い (1979)

監督
工藤栄一
  • みたいムービー 13
  • みたログ 89

3.00 / 評価:34件

初めての「仁義なき戦い」体験

  • 怪盗軍団 さん
  • 2009年11月15日 22時20分
  • 閲覧数 1128
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

 tenguさんの工藤栄一レビューを読んで思い出した映画です。

私が初めて劇場で観た「仁義なき戦い」です。まだガキンチョだったにもかかわらず、日本映画を初めて「きれいでカッコイイ」と思えた映画でした。それが俗に言われる「光と影」の演出です。

 映画がまだアナログでフイルムだけの時代、映画とはまさに「光と影」の芸術でしたから、その本質をついた監督さんのセンスだったんだと思います。そのコントラストを自然にするのではなくものすごくきれいに強調し演出に使っていくていくセンス。

 そして、それまでやくざ映画というものをなめていたんですが、こんなにも感動的な青春映画だったんだと、ものすごく衝撃を受けたことも覚えています。

 組のごたごたが背景にあるわけですが、その中で翻弄されていく3人組の宇崎竜同、松崎しげる、根津甚八。彼らのドラマにもう釘付けでした。

 もちろん本来のシリーズからすれば、tenguさんいわく「アー、あれね」の作品に間違いありません。しかし、これから見始めてしまった私にとっては、衝撃の1本になってしまったわけです。

 当時洋画こそ映画と思ってた私に、初めて日本映画にも独特の面白さや深さがあることを教えてくれた、私にとってはそんな大切な一本でした。

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物語
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